花盛りも終わり、このビオラは花が小さくなった。だが、最近はビオラとパンジーの区別に意味があるのかと言いたくなるほど、僅差となった。だから小さく咲くビオラは、ワガハイ的に花としての好感度は高い。
まあ・・・結局はスミレが一番！という結論にはなるけれど。
今朝、一番大きな楊貴妃メダカが亡くなった。たぶん寿命だろう。妻によると、メダカの寿命は2～3年なんだそうだ。購入した時点で立派なメダカだったから。
そして別の容器で育てていたメダカの稚魚のうち、少し大きくなった個体を数日前から大人のメダカと一緒にしているという。大人のメダカは卵や幼魚を食べてしまうというので、別にして育てていたのだが・・・大丈夫なのだろうか？
様子見していると、大丈夫らしい。そして幼魚が育って次世代に受け継がれているコトを確認したであろう矢先に、たぶん一番高齢のメダカが亡くなった。
その大きなメダカが泳いでいる時、小さなメダカは、底の方で控え目にしていたらしい。だが、大きなメダカが亡くなると、小さなメダカが浮上してきて泳ぎ始めたという。
そうしたコトを熱心に語る妻の様子を見て、今朝はその状況を確認してみた。
確かに小さな個体も大きな個体も、共存して元気に泳いでいる。その画像があればイイんだが・・・もう少し大きくなってもらわないと撮影し辛い。これからドンドンと大きくなっていくだろう。それは思いのほか早いのかもしれない。
タイミングを外さずに撮影出来るとイイのだが。
