時計が変なのだ。
我家にある幾つかの時計が、勝手な時を刻んでる。
懐中時計は、秒針は合ってないものの概ね日本標準時である。だが、他の二つは異なった時間を示している。
まあ、どの時計も地球上のどこかの時刻を示しているコトには違いないだろう。というコトは、一番大きな壁掛け時計は仕事部屋の時間を示し、小型のアラーム付き時計はデスクサイドの時間を示しているというコトだろうか?
因みに、懐中時計はカメラバッグの中の時間を示しているというコトなのだろうか?
とりあえず、我家において日本標準時が流れているのはカメラバッグの中というコトなんだな。
カメラバッグの空間だけ日本!?
あとはワカラン!
まあ、正確に言うと日本標準時に対して大きく逸脱しているふたつの時計だが、最近電池を入れ替えた。だから時刻も合わせてある。それがど~してこんなにズレたのか?
で・・・ハッキリと言えることは、秒針の付いていない時計って、動いているのか止まっているのかよ~わからん!だが、ムーブメントの音は聞こえる。この時計はIKEAの山積み商品で、ちょうど時計が壊れていたから買ったものだ。時間が分かればイイんで、デザインなどな~んも考えずに買った時計だな。
だが、なんで遅れるのか進むのかワカランが、こうなってしまったのだろうか?つまり壊れた、というコトなんだろう。買い換えるか?
それも面倒だなぁ・・・また適当な山積み商品に出会った時に考えるコトにしよう。ただし、秒針が付いている時計の方がイイな。
小型のアラーム付きの時計は、実は妙な現象を起こしていた。正確に動いていたと思ったら突然お休みし、暫くすると再び動き出すのだ。全く触れていないのだが、動いたり止まったりする。電池の接触が悪いのかと思い、接点を拭いて電池を入れ直してみても動いたり止まったりする。叩いてみると・・・動いたり止まったりする、ならばある意味分かりやすいんだが、叩いたからといって反応があるワケではないところが不思議。
単純な接触不良ではなさそうだ。
だが、時間を見るという時計本来の機能を無視すれば面白いもので・・・ふと見た時に元気に動いていたり、またふと見てみると就寝中だったり・・・先日は瞬間睡眠みたいな現象を何度か目撃した。
なかなか、時計と思わなければ感情移入してしまいそうな動きを示すのである。
ということで、壁掛け時計は廃棄処分決定!小型のアラーム付きの時計は、当分は処分保留で様子を見つつ楽しもうと思う。
先日も、SANWAのテスターが調子悪いコトを書いたが、今度は電卓がダメだ。なんか不思議な表示をしている。
0.0000…と打ち込んでみると上のような表示になる。ま、液晶にはありがちなトラブルだね。これは廃棄だな。いつ買ったものかも記憶にないこの電卓に、思い入れはない。それに電卓は他にもあるしねぇ。
このところ、いろいろ小物に不具合が連発している。次はナニが壊れるやら。