Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

謎の物体・・・「フローティング・ウィジェット」

お久しぶりのギネス

行きつけのスーパーマーケットの酒売り場をジ~~~~ッと眺めるのだが、一通り気になる酒は呑んでしまったので購入意欲が低下した。そこで季節は夏だし、たまにはビールなど良いかも知れぬと思い、隣の冷蔵陳列ケースに行ってみると・・・コレまたありきたりの銘柄しかないからねぇ。

それでハートランドにするか・・・とも思ったのだが、ギネスという選択肢があることを思い出した。下面発酵のビールばかりがビールではないからねぇ・・・というワケで、2缶購入となった。まあ、コレはそんなにガブガブ呑むようなビールでもないだろう。ちょっと呑めばイイんである。

 

コロナ禍になってから、ギネスを呑んだという記憶がないのだが・・・まさか生産国のアイルランドからの輸入が止まっていたワケではないだろう。ワガハイが気にとめていなかっただけだろう。

お久しぶりのギネスなんで、やっぱり期待感はやや高まる。そして逸る気持ちを抑えつつもプシュ~ッ!である。

すっかりギネスの泡が非常に細かくクリーミーであることを忘れていた。グラスに注ぎ始めると、その様子にええっ?と一瞬戸惑った。

「そうだ!少し置いて落ち着いてから呑むんだったっけ?」

とにかく、お久しぶりのギネスは美味であった。たまにはこういうビールもいいなぁ。日本酒やワインばかりでなく、ビールもいいなぁ・・・。

 

ところで、ギネスの缶を傾けるとカタカタと音がするんだが、そのコトもお久しぶりだったんで忘れていた。コレってナントカっていう玉が入っていて、ソレがクリーミーな泡を作り出すんだったっけ?

というコトで、日本酒の裏ラベルならぬ缶に記載された文字を読んでみることにした。

ギネスの能書

缶内に「フローティング・ウィジェット」というモノが入っているというコトだ。

 

ところで能書を読んで分かったんだが、ワガハイはここまでクリーミーと書いてきたんだが、「クリーミィ」がギネス的には正しいみたいだ。なにせギネス記録のギネスだからねぇ・・・ここからは「クリーミィ」と書くコトにしよう。

 

球体のカプセル・・・「フローティング・ウィジェット」ってナニ?そういえば以前、一回缶を切り開いてそのお姿を確認した経験もあったような気がする。だが、どんなモノだったかハッキリと思い出せない。

まあ、カラカラいう音が気になる塗料のスプレー缶は、中のビー玉欲しさに使用後に中を開けてねぇ・・・取り出したりする。それでその先、そのビー玉集めてナニするんだ?と言われても、結局は分別してゴミ出しなんだが。

それで・・・今回のギネスも「球体のカプセル」というのが気になってしまった。というワケで缶を開いて中から「フローティング・ウィジェット」と取り出してみた。

・・・・・?
黒バックで撮るとまた怪しいねぇ

謎の物体・・・「フローティング・ウィジェット」。

これ、プラスチック的な樹脂で出来ているみたいだけど・・・「缶はそのままリサイクルできます。」と能書にはある。缶はアルミなんだが・・・コレって本当にそのままリサイクルでいいんだろうか?

ま、アルミを溶かすときに表面の塗装であるとか、この程度の球体のプラスチックなど燃えてしまって問題ない、というコトなんだろう(塵も積もれば山となる・・・コレを微量と無視するのは勿体ない精神の日本的ではないのでは?)

気にはなるので、ココはワガハイ的には中身を切り開いて分別するコトにした。

この「フローティング・ウィジェット」・・・樹脂製の球体は、集めても魅力的なモノではなさそう。スプレー塗料の中にあるビー玉の方が、モノとしては魅力的だ。やっぱり素材感だろうか?ガラスという素材の方が、プラスチックの質感よりも魅力的なんだよなぁ。

 

というワケで、ギネスの香味については書かない。それは入手しやすい酒だけに、多くの方が既に知っている香味だしね。物好きならば、一度は取り出して眺めてみたくなる・・・かもしれない「フローティング・ウィジェット」の実物を確認した、という話だな。

 

さて・・・

フローティング・ウィジェットの材質はポリプロピレン製ってぇヤツだ。スプレー缶の中に入っているビー玉は、塗料を撹拌するためのモノだが、ギネスのソレは、その球体の中に窒素ガスが入っていて、それが開栓して缶内が減圧することでドパーッと放出されてクリーミィな泡が出る・・・という仕組みなんだケドねぇ。だからガラス玉じゃあ、その中にガスを封入し辛いんだろうなぁ。だから「球体のカプセルっていう能書なんだな。

 

でもまあ、ゴミの分別が厳しくなってきた昨今、このポリプロピレン製の球体を分別しないコトが気がかりで、夜も眠れなくなってしまう方もおられるかもしれない。そういう人は、きっとギネスビールからは離れていくんだろうなぁ・・・キリンのお客様相談室には、やっぱりリサイクルに関する質問が寄せられていたな。

「ドラフトギネス」の缶の中に入っている白い球は、取り出さずにアルミ缶としてリサイクルに出して大丈夫ですか?|よくあるご質問・Q&A|お客様相談室|キリン (kirin.co.jp)

上リンク先には〈問題なくリサイクルできますので、無理に取り出さず、そのまま資源ごみにお出しください〉って書かれているが、ワガハイはへそ曲がりなので、なおさら無理にでも取り出すコトにした。意地でも取り出すコトにした。それ位の個人の自由と勝手は社会的に問題はないだろう。