一日とも言わず、植物たちはガンガン伸びていく季節だ。その力強さに少々引き気味のワガハイである。
上リンク先でのオステオスペルマムと同一の株なんだが、部分撮影でも本日の画像の方が花の密度感があると思われるのではないでしょ~か?
ところで「お金を請求するメールやSNSは詐欺だから注意」っていうコトが言われる。そしてある日、ワガハイにもお金を請求するメールがきた。これは危険だと察知したので無視するコトにした。
しばらくするとフォトショップが動かなくなった。そこで、その請求メールは詐欺では無かったというコトが判明した。アドビシステムズを語る詐欺かと思ったんだが、ホンモノだったんだねぇ。
支払ったらすぐにフォトショップは動き出した。これで確かに詐欺ではないコトは証明されたんだが・・・だからといって以後、アドビシステムズからのメールを無条件に信用しはしない。
ま、世の中にはアドビを毛嫌いする人もいて、ボロクソに言う人もいるからねぇ。ワガハイもイイとは思わんが、業界標準だからPCに入れてあるだけだ。慣れているから使いやすいケド、はじめてならば使いやすいとは言えないだろうなぁ。
でもフォトショップの機能って、一生使うコト無いだろうというものも結構あるがね。そういう要らない機能を削除して、その分安くして欲しいもんだ。
知人によると、加入電話を止めたという。なぜなら掛かってくる電話はリサイクル業者と墓石売りばかりだから・・・というワケだ。ワガハイの使っている加入電話には、間違い電話が多い。何故か留守電には・・・
「ガスがないから早く交換してぇ~」
「水漏れしているんですけど・・・」
「電気が・・・」
と、何故かインフラ系のトラブルの録音が残っている。勿論、ワガハイにはど~にも対処出来ないコトばかりだ。折り返し、ワガハイが電話するコトはないし、それぞれの業者に仲介するワケもないので、その後ど~しているんだろうねぇ。
最近は自動音声でのアンケート調査っていうのが多い。先日は岸田首相の支持率調査のようだった。コレって面倒なので答えたコトがない。
確かに、もう加入電話の存在感ってないからねぇ・・・我家も電話の合理化に踏み切るべきかもしれない。
時に引き算も必要だわなぁ。
庭ではカタバミがドンドン増えるので引き算。花を見つけたらすぐに抜く。この植物はすぐにタネを付けてばらまく。ちょっとボ~ッとしているとカタバミの楽園になる。撲滅は困難である。
試しに鉢植えに出て来たカタバミを放置してみると、植替えの時には本体の植物の根詰まりというよりも、カタバミで根詰まりを起こしているような状態となる。
上画像は椿の鉢の中に咲いたアカカタバミの花だ。小さな黄色い花で綺麗なんだが、なかなか始末の悪い草でもある。撮影の後で抜いた。芝生もこの草によってダメになる。
草むしりっていう作業は面倒くさいんだが、始めると止められなくなる。作業しながらいろいろ考える(妄想する)時間にもなるので、アドビシステムズのクリエイティブクラウド使っているよりも、余程クリエイティブな時間を過ごすコトが出来るのである。それに、草むしりで詐欺メールを疑うコトは・・・たぶんないだろう。
若い頃、これほど野良仕事が面白いとは思いもしなかったねぇ。お若い方、早めに気付いて田舎暮らしにした方がイイかもしれないぞ!