Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

デコレーション過剰・・・沈没?

デコレーションケーキなんて何年買ってないだろうか・・・食べてもいない。フルーツパフェとかチョコレートパフェとなったら、もうそれがナンなのかは痴呆領域に入り始めている。

半世紀前にもなろうという昭和の頃、ワガハイの同級生女子数名は、夏休みに不二家でアルバイトをしたという。それは小遣い稼ぎというよりは「パフェを作ってみたかった」という動機らしい。

だが・・・世間はそれ程甘くはなかった。多少の段取りはやらせてくれたらしいが・・・彼女達の最もやりたかった盛り付けは練習が必要だ。アタリマエだが定型に仕上げるというのは手際の良さも求められるから、チョロッとやって来た人間に任せられるコトではないわなぁ。

結局、オーダーと食器洗いが多かった夏休みのバイトは夢の実現には遠かったものの、パフェをお客様に提供するというコトが、自己流では成立しないコトを学んだという。

 

ワガハイ、かき氷というのはさほど好きではないんだが、半世紀前の夏休み直前の暑い日に、ど~にもかき氷が食べたくなってしまった部活の後輩に声をかけられた。そのかき氷屋は強烈な高さに氷を盛り上げるらしく、その女子は食べてみたかったらしい。だが、何人か誘ったものの・・・そのかき氷の噂に怯む者ばかりで断られ続けたという。で、いよいよモタモタ後片付けを手間取っていたワガハイが捕まったワケだ。

「一人で行けばいいじゃない?」みたいなコトをワガハイは言ったんだが、結局さして好きでもないかき氷を食べるコトとなった。

理由は単純である!奢ってくれると言うからだ。

それはそれは凄い高さのかき氷であった。あの手のモノを食べた後、店を出ると独特の暑さを感じるものだが・・・ワガハイは身体が冷えて腹を壊した。奢ってくれるという甘い誘いに負けてはいけないという教訓を得た貴重な経験であった。

別に、これが恋愛話に繋がっていくワケではない。その店に好きな人と入ると別れる・・・ってな話があったらしいからなぁ(こういう伝説って好きな人多いよねぇ)

 

そんな昔話をナンでするのかというと、ロシアの巡洋艦「モスクワ」が沈没したからである。報道に流れるその船の姿をみていると、なんか過剰なまでに甲板上にてんこ盛りされた感じに見えてしまう造作と装備類なんである。船の重心を考えると、とてもアンバランスに感じてしまうようなプロポーションなんである。

甲板を器とすれば、グチャグチャに盛られたパフェであり、暑さで崩れるかき氷を連想してしまったのだ。ありゃあ、造形的に綺麗じゃないわなぁ・・・コンテナ満載の貨物船よりバランスが悪そうに見える。

ま、ウクライナ軍の攻撃の結果であろうと、システム上のトラブルでの沈没であろうと、肝心な時期に沈没してしまうってェのは冴えないモンである。ワガハイは縁起担ぎをしないのだが、戦況を占うという点では縁起は極めて悪い。大艦を失った旧日本海軍を思い出す。戦艦大和・武蔵の方が、「モスクワ」よりもプロポーションのバランスはイイように見えるけどねぇ。)

 

船で火災が発生すると、積載されているモノが燃えて軽くなるから吃水はドンドン上がっていくらしい・・・つまり浮いてしまうということだ。それで船底に穴でも開いてない限り、どこかでバランスが崩れて引っ繰り返るらしい・・・これ、遠洋漁業で船を火災で失った経験者から聞いた話だ。

「モスクワ」って船は、てんこ盛りに見える状態でバランスしているんだろうから、いろいろなデコレーション部分(火器類)が燃えちゃったんだねぇ・・・武器って重いんだろうねぇ・・・。

 

ところで、大艦巨砲主義って終わってないのかねぇ?

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寄せ植えの鉢花

パンジーとかビオラが春風に細かく揺れる図っていうのは、どうもブリブリで見ているコチラが照れてしまう。軍隊さんは、こういう花も踏み潰してしまうんだろ?

ま・・・園芸品種の改良ってぇヤツも、大輪の花っていうのが好きだからねぇ。

ワガハイはクレマチスの巨大な花っていうのが、一番気に入らないんである。あれは苦手なんである。散歩で見かけると「ギョッ!」としてしまう。好きな人も多いとは思うケドねぇ。

でも、巨大なヒマワリの花は平気なんだけどねぇ・・・ヒマワリ畑の広がる大地と青空かぁ・・・ナニが制空権だわなぁ。ミサイルや戦闘機が飛ぶ空ではなく、ミツバチが飛び交う青空こそ、本来与えられた恵みだよな。

 

しかし・・・「モスクワ」の沈没のニュースを見たワガハイは、何故か「シベリア」というお菓子を思い出してしまった。思い出せば無性に食べたくなるものだ。このお菓子も随分長いこと食べてないなぁ。

ロシアをイメージするようなコトが忌み嫌われる傾向っていうのは、無理も無いんだが・・・過剰になりすぎないように留意しよう。恵比寿駅のロシア語表記を覆い隠したというコトも、とにかく冷静であるように。

日本に居て、祖国の過ちに気付きが与えられるように願っているロシア国籍の方々の気持ちには寄り添いたいではないか!彼らも苦悩している筈だ。妙な中傷が与えられないように願う。

「シベリア」と名付けられたお菓子も、それはお菓子であって罪はないからねぇ・・・さて、午後から「シベリア」を探しに出かけるか?

あ・・・コロナ禍は終わってはいないから、無駄にウロウロせずにネット注文かなぁ。