Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

回転する靴下とズレ上がる長袖アンダーウェア・・・とどめはズレ落ちるジーンズ

久しぶりに踵が回ってしまう靴下に当たってしまったな。歩いていると靴下の踵の部分がズレていって、足の甲の部分にきてしまうのだ。これは靴を履いている状態で起こるのだが・・・昔はたま~にあった。しかし、最近では本当にお久しぶりである。この靴下、さすがに新品の時は大丈夫だったんだが、数回洗濯したところでダメになったな。まあ、それでも室内では問題ないので使っていたが、急にズレ落ちるようになった。靴を履いている状態だと、下にズレていって踵がまわるのである。穴があいている訳でもすり切れ始めている箇所がある訳でもないのだが、捨てましたな。

ちょうど今着ている長袖のアンダーウェアは、ちょっと動くと袖がずり上がっていって、肘を簡単に乗り越えていってしまう。それでモソモソと袖を手首まで引っ張って戻すのだが、またすぐにずり上がっていってしまう。別に袖もとが緩い訳でもキツすぎる訳でもないのだが、どうも長袖のアンダーウェアを着ている意味が無くなっているような気もするのであるな。

ジーンズで1本、凄いのがある。いくらベルトで締め上げようが、立って仕事を少しするとズルズルとズレ落ちてくるのだ。このジーンズは、ポケットの作りもイマイチで、縁の部分がめくれ上がっている・・・これは新品の時は全く問題なかったのだが、数回洗濯したところでカタチが崩れたな。まあ、外に出かけるときには履かないようにして、家で作業するときに履く・・・というにも都合が良くないのだ。ジッとしておるしかない、というようなジーンズだからねぇ。これは間違いなくアウトレットの超安売りで買ったリーバイスの501である。とんでもなく安かった理由は、たぶんズレ落ちることが分かっていたからだろうな。

さて、こうしたどうも具合の良くない製品というのは、そもそも製品自体に問題があるのか、或いはワガハイの体型に問題があるのか、はたまたその両方のマッチングの問題であるのか?

若い頃、イギリスはロンドンで買った靴下は酷かったね。新品でありながら、靴の中でグルグルと回転し続けていたな。ありゃあ、欧米人の足形と違うワガハイに起こった、ということに過ぎないのかねぇ・・・それともイギリス人は靴下がグルグル靴の中でまわるのが楽しいのかねぇ・・・?因みにフランスでもドイツでも靴下を試してみたが、別に問題は生じなかったな。そもそも生産国が何処なのかは知らんが、一応ブランドがあるんだから、それなりに生産管理していないのかねぇ?

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この意味するところを瞬間理解は大変ですな

靴下や長袖アンダーウェア、そしてジーンズの不思議な問題も、とりたてて真剣に原因を追求する気はないが、未だに上の画像のような標識が街中に立っているのには閉口しますな。これ、ヘタするといつ通行していいのか分からなくなりますな。とにかく運転中にこういうのを一瞬で理解出来る・・・時もあるんだが、なぜかハマっちゃうこともありますからな。

微妙な時間に、このような路地にクルマで乗り入れる時は、ちょっと時間を外したりしますな。なにせ警察官の時計と、ワガハイの時計に誤差があるとイヤだからねぇ・・・今や電波時計やらナニやらで正確だったとしても・・・特にクルマに付いている時計はダンダンと遅れていく傾向があるような気がするんですな。

「おめ~の時計が狂ってるんだよ!俺の時計が正確なんだ!」

と、むかし、警察官と大げんかしている人を見たことがあるからなぁ。で、その時は警察官の時計が数分ズレていたんですな。

あ~やれやれ。靴下のズレなど、大した問題ではないな。

 

今週のお題「自分にご褒美」ですか・・・明日、新しい靴下でも買いますかなぁ・・・