都合の良いことを探してしまうのは人情であるな。しかし、都合の良いことばかりではなく、むしろ不都合なことへの対処が学べる点多きかなぁ・・・ということで、昨今の世の中的ドタバタは全く人類にとって不都合なことばかりだが、ここからナニを学んで展開していくかが勝負であろうなぁ・・・
地球温暖化で海水面上昇。いずれ・・・想定外に早く、横浜関内地区のような低い場所は浸水することになるだろうねぇ・・・その時、神奈川県のいろいろ中心的なものものを、瀬谷の空き地に移動すれば良い・・・という空間としても、魅力的な場ではあるんですがねぇ・・・と、昨日の話の続き。
感染第二波ってぇのは、何だか作られた第二波っていう感じにも受け取れるな。そうやればそうなるでしょう・・・ってことだからな。せっかく頑張って自粛して感染者減らしてもねぇ・・・まあ、時間稼ぎしている間にウイルスの特性を見極めていくことも出来たようだし、まったく自粛が無駄になった訳では無いと思うんだが・・・
経済でもウイルスでも疲弊し、死ぬんですな。
両輪回して両方で死す・・・そういう結果にならぬように。
人間、煩悩の塊。性懲りの無い動物であります。
今日も、煽り運転のつもりではないだろうが、車間を異常に詰めてくるワンボックス。スマホ片手で運転。
シートベルト未着用。
いやいや、こうしたことも遵守出来ないのだから、公衆衛生なんざすぐにバカにされるのがオチと見た。
「アルコール消毒なんかやってんのぉ~、だせぇ。」
こう、なりかねないな。
トイレで用を足しながらスマホ、そのまま手も洗わずに去って行く・・・
こりゃあ、感染拡大間違いなしだわなぁ・・・
やれやれ、ですな。
”読売新聞オンライン ” から・・・「日本新聞協会は22日、SNSなどインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷への対応の在り方について対応案をまとめた総務省に対し、意見書を提出した。過度な法的規制の導入は「表現の自由」の萎縮(いしゅく)につながりかねないとし、正当な批判を萎縮させる制度設計は避けるべきとの考えを示した。・・・新聞協会は「匿名の言論空間の存在が有用な批判や批評を生む側面がある」として慎重な検討を求めた」
こういう意見は重要ではあるな。常にバランス感覚が必要だな。こういうのが両輪ってぇヤツだと思うんだがね。ま、当局の規制が強くなると”隠喩”が発達するかもしれないし、それはそれで現代にもっとも欠けてしまったテクニックを磨くには、いい機会かもしれないね。
ソービニヨン・ブランという葡萄は、ほぼ毎年生食出来る環境にあるので、この葡萄品種を使ったワインにはチトうるさいんですな。もう、まさしくソービニヨン・ブランですよ!しかも彼方此方の畑から寄せ集めのソービニヨン・ブランで造ったワインではないね。極めてテロワールが限局的に感じられるので、鋭角的な香味のフォーカスと思ったな。
オリジナルの裏ラベルはこれだな。
ちなみに家族内連絡!今晩は”丹沢山”の注目酒・・・やや高価、だよ~ん。