Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

青水と呼ぶんだ・・・楊貴妃メダカ(針子)

楊貴妃メダカ(針子)

上画像のように緑がかった水のことを「青水(グリーンウォーター)」と呼ぶそうだ。それはメダカや金魚を育てるのに適した水らしく、卵を抱えて泳ぐ個体を見つけた頃から水道水を汲み置きして青水を作り始めていた妻は、いよいよメダカ飼育に慣れてきたようだ。

針子ながら、既にしっかりと目玉が見える。どの様な世界を見ているのだろう。人間が捉える世界とは全く違った視覚だろう。

それが世界ってモンだ。だから人間という動物が見て理解している範疇だけで全宇宙も出来ているワケじゃない。例え巨大な電波望遠鏡を作っても、宇宙から観測しても、月に行って這いつくばっても、捉えられる限界は何となく感覚的には予想出来るような気がする。

物理法則だって、ま、どこかで破綻するのかもしれない。宇宙の何処かでは生死が逆転しているかもしれない。そういう子供のような考えを、ワガハイという老人は捨てきれない。そしていずれ大前提が覆される時はやってくるだろうと思う。

人間という動物は、自分たちに都合の良いコトばかり考えるからねぇ。

そして都合が良くないと、良くなるまで戦争を続けるんだろう。だから都合が悪いコトが余りにも増えれば戦争は終わる?

いや、都合が良くなるまで続ける。今はダメでも継続は力なり!いずれ好転すると信じて頑張る。頑張り続けるコトはイイことなんである!粘り強く、諦めずに続けるコトが成功の秘訣である!止めたらそれで終わりなのだ。

 

というコトで、これは宝くじに当選する秘訣でもある。買わなければ当選確率はゼロなのだから。馬券も買わねば当たらない。株も買わねば儲からない。同時に損も引き受けるコトになるけれど。

そうだ!株を買っておけば、例え下がったとしてもまた上がる時もある。寝かせておけばイイのだ。というコトで我が父は何処の株を買ったのか知らんが、昭和の頃に買っていた。だが、買った宝くじのコトを忘れて期限が過ぎてしまったような感じで、父も買った株のコトをすっかり忘れた。

そうして、気付いた時には紙切れになっていた。

金儲けは、金欲を維持出来ないと終わる。

もうすこし近づく

メダカも生きているから、ナニガシカの欲望があるのだろう。ただそれは欲望というよりは本能という言い方になるのだろうが。

というコトで、人間という動物の習性も本能に基づく。それはチョット違う意味合いだけれど煩悩に基づく、と言い換えられるか。

 

とにかく、メダカにとっては少し濁ったように見える青水は、快適な環境らしい。では人間という動物にとっては、やっぱり都会のくすんだ空気というのが快適な環境なのだろうか?

多くの人にとっては「渋谷」という街は快適なのだろう。だから渋谷を目指して本日も人が集まり、大いに賑わっていることだろう。

ワガハイは、渋谷をササッと通過するだけでも喘息が悪化する。地形的には谷間で低く、交通量は多くてクルマの流れは停滞し、おまけに工事だらけだ。排気ガス、粉塵が酷いコトになっているだろう。

 

マスク供給も落ち着いているのだろうから、N95マスクでも買って試してみるか?ま、渋谷には行かないけれど、新宿の地下通路も厳しいし、銀座も地下鉄使うとダメだから。

そしてかっぱ橋道具街へはソロソロ行かないと、入手し辛いモノもあるからねぇ。N95の医療用でなくていいのだ。塗装に用いるようなヤツを、見つけたら買ってみるか。

 

www3.nhk.or.jp

ところで新型コロナ5類移行して、ワガハイが居住する神奈川県南部エリアはまだ、マスク着用率は高いけど。横浜とか都内に行くとマスク着用はグっと減っているように思う。

不思議だ。

空間の広いトコロで生活している人の方が、公共空間では状況に応じてマスクを使っているのに対して、都市部に近づくほどマスクを拒否しているように見える。

より人工的な環境である都市部の人間と、自然の驚異を時に感ずる人間とでは、同じ時代を生きながらもナニかが違っているのだろう。

田舎は、自然界の不都合と折り合いを付けられるトコロは受け入れるから、かなぁ?

都市生活者は、自己の都合を追い求めていく・・・という傾向はあるのかもしれない。都市は人工美?(人間という動物の都合優先)の世界だからなぁ。