昨日の取り急ぎの詳細でありますな。
ああ
縦に筋が
ハッキリと見られる・・・
解説のパネルが設置されておる。
それで、地表部分は公園整備されているし、駐車スペースもあるが、断層の一部分の地表部分は、一応、これは立入禁止であろう。
なにせ、昨日撮影の真新しい画像だからねぇ・・・これ、昨日の紅葉の様子でもあるな。
例によって、画像では読みにくいと思うので、前半部分を以下に書き写しておくので、読んでみて下さいな。そして、興味が沸いたらいろいろ気をつけながら見に行ってくださいな。きっと、大地のナニガシカのパワーを感じますわな。
他にも解説板があるんだが、それは行ってのお楽しみだねぇ・・・函南町や、この周辺にはいろいろな史跡もあるからねぇ・・・なかなかヤリますぞ!静岡県伊豆・駿東エリア。
国指定天然記念物 昭和10年6月7日指定
丹那断層と北伊豆地震
北伊豆地震は、昭和5年(1930年)11月26日午前4時2分に発生し、地震の規模はマグニチュード7.3、震源は
丹那盆地付近の地下5km以内、震央付近の震度6という直下型の大地震でした。
この時動いた断層は、箱根芦ノ湖から伊豆市修善寺まで続く、長さ約30kmの丹那断層帯の代表的な断層です。
本指定地はその時に活動した丹那断層のずれの跡を良く示す場所です。丹那断層はこれまでの調査により、
過去6000年から7000年の間に小さな活動も含め9回の断層活動があったことが知られています。・・・(後省略)
※例によって、改行は説明板の通りにしてあります。