地蔵通りという名前は、このお地蔵さんがあるからなんだろうねぇ・・・昨日の”青面金剛庚申塔”から徒歩何分、なんて言う必要はない、すぐだ。
画像をよく見ると、如雨露が見えるねぇ・・・それに左隅になにやらつま先が写り込んでいるねぇ・・・
ということで、Etsuro1がお地蔵さんを見ていると、ちょうど運良く管理されている方が掃除に来られたというわけだ。そして少しお話を伺うことが出来た。
お地蔵さんにあめ玉を供える方がおられて、ベタベタになってお地蔵さんにくっついちゃうんだそうだ。したがって、あめ類は見つけ次第撤収ということだったな。そして、ここは大山道(神奈川県伊勢原市の阿夫利神社への巡礼道)の目印でもあったそうで、昔の道筋など教えて下さった。
本日、少々慌ただしいのでこの先の話しは明日に続く・・・