Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

とても小さな庭にて・・・その3

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オステオスペルマム・・・だったっけかな?

この花は丈夫だねぇ・・・今でも元気に咲いている。これはもうダメかな?と思っても復活してくるね。ホームセンターでもよく見かける植物だし、街中でもあちこちで見かけるようになったねぇ。花が終わったら適当に花を摘んで、次に出てくる花芽が根に近い方にあったら切り戻さないと、どんどん広がっていくので、一株でも仕立方によっては大面積を覆うことが出来るかもしれないな。Etsuro1の庭は小さいので、そんなことは出来ないけどね。

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それにしても結構、庭を撮っているねぇ・・・

努めて庭を撮ろうなんて思っていないんだが、HDDを整理していると、随分沢山撮りためたようだな。

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消滅した山椒の鉢にこぼれ種・・・だねぇ

山椒を三回失敗している・・・園芸用土が合わないのか・・・根張りがイマイチで枯れるねぇ・・・地に下ろす空間がないので仕方ないんだが・・・もっと上手くいかなかったのがヤマナシだ。相当に水はけは注意して、水やりも注意していたんだが、忙しかったりしてちょっと気を抜くと問題が生じるんだな。あまり管理が難しい植物は、失敗したときに気分が落ち込むので、最近はやらないね。

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庭の草花がこんな状態の時、林はこんな感じだねぇ・・・

新緑を鑑賞するのは、花見とはまた違ってすがすがしい光に囲まれていいもんだね。スギ花粉が終わり、ヒノキ花粉はまだ飛散している季節・・・Etsuro1は、ヒノキ花粉もダメなので、マスクしての山歩きは呼吸がちょっと鬱陶しいねぇ・・・その分、低山をゆっくりと歩く・・・若い頃のように山頂に立つことは、もうないかな?でもねぇ・・・富士山も二合、三合目あたりの風景が綺麗なんだよな。最近は歩く人も居るらしいが、Etsuro1が二十代の頃は、だ~れも歩いていなかったな。

高山植物は、人に見られる為に咲いているわけじゃない・・・見られる必要もない・・・これ、実に当たり前のことだと思うが、子供の頃はこのように言われても意味不明だったね。自分が見ている”もの”や”こと”を、客体化するのが難しい、っていうことなんだな。

比べて園芸品種は、どこか人に媚びている感じに見える・・・まあ、品種改良しているのが人間で、どこか商魂があったりするからねぇ。

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虫たちも日に日に活発に動き出すねぇ・・・

人間がウイルスの脅威で大騒ぎになり、不安になっていても、植物は葉を広げて今日もいい天気だ(花粉は凄い量だねぇ・・・車のフロントガラスが花粉色だ!)。

ウイルスに媚びても、金を積み上げて交渉しようとしても、無理だからなぁ・・・奴らには”政治”も”経済”も関係ないからな。政治家の発言や方針を聞いていると、とても不思議な気分になってくるな。戦うにしても、基本的に丸腰に近い・・・空母も乗員が感染したらしいし、それじゃ持ち腐れだろうなぁ・・・いったい何のために防衛予算を費やしてきたんだかね。このウイルスの猛威から解放されたとき、人間は何を学び得るんだろうな。相も変わらず風評と差別なんだろうかねぇ・・・それは困るねぇ。