幸いなことに日当たりが良くてねぇ・・・最近はいろいろ周囲に建ったんで、これほど日当たりは良くなくなったな。そういう変化もあって、小さな庭なりに植生の変化はあるだろうな。
こぼれ種とか、何処かから飛んできた種っていうのは、意外なところで意外に洒落て花咲くことがあるから面白いね。かといって、そういうので野放しにしていると、すぐに野原の姿へ戻っていこうとする。庭ってぇのは、植物たち本来の姿ではないからな・・・人為的なものだからな。彼らにとって意に反したことを、人間がやって楽しんでいるものだからな。意に反したことを、綺麗だのなんだのと、言っているのも考えれば妙だ。でもまあ、綺麗だし面白いんだからしょうがないね。
”種蒔く人”の要らないこぼれ種、手間いらず・・・発芽すれば強い生命力。
これらの画像は、たぶんオリンパスPEN E-PM1じゃないかな？このカメラはとにかく軽いのが取り柄で、CanonPower Shot G7よりも持ち歩いたな。とにかくガシガシ撮ったな。レンズセットで買ったんだが、あのレンズはイマイチ望遠側になると甘いんだが、価格相応以上の内容だったと思うな。
記憶違いかもしれんが、E-PM1って、オリンパスが画像センサーをSONYに変更したばかりの頃の機種じゃなかっただろうか？専門誌ではセンサーがSONY製になったことを、あれこれテクニカル・ライターが書いていたように思う。ま、センサーだけで画質が決まる訳でもなく、それぞれの機材の個性と思えば、自分にとって使えるものと使えないもの・・・それだけの基準しかないだろうからねぇ。
何にしても、評論家の意見となかなか一致することもなく、同意出来ることも少ないEtsuro1だなぁ・・・
