昨日、静岡県掛川市横須賀のコトを少し書いた。もっともワガハイがココを語れる程に、所縁が深いワケではない。たた、叔父の出身地ではあった。その叔父が法事かナニかで里帰りし、その帰り道にワガハイに土産として置いて行ったのが「愛宕下羊羹」とのはじめての出会いだった。小学校高学年の頃だから・・・昭和40年代というコトになる。
以後、叔父にはリクエストをしておいたので数回にわたって「愛宕下羊羹」を食べた。だが、叔父も高齢になって墓仕舞などしたらしく、横須賀への里帰りも無くなった。そんなワケでこの羊羹を食す機会を失ってしまったのだった。
で、とある用件で袋井に出掛けなければならなくなったコトが15年程前にあった。ふと、横須賀の羊羹のコトを思い出して行ってみたのが始まりで、今回で3回目の立ち寄りとなった。
思えば厄介な叔父だったが、戦前にここから上京して一橋大学の前身のナンチャラ?というガッコに行き、それから故郷に戻るコトなく都内で没したんだが・・・この羊羹のコトと、遠州灘からの強い風については語ったものの、あまり幼少期のコトなどは話さなかった。まあ・・・都会に憧れる若者だったんだろう。
叔父曰く「虎屋の羊羹は超一流だが、横須賀の羊羹が一番だ!」というのは、やっぱり故郷の誇りだったんだろう。そして一番かどうかは知らんケド、「愛宕下羊羹」は相当に優れた羊羹には違いない。この界隈までやって来て、この羊羹を買わずに素通りするっていうのは・・・勿体なさ過ぎるだろう。
というワケで・・・昨日の補足を終えて、天竜川を越えて浜松入りとなった。
言うまでもなく、天竜・・・狂ったようにデカい河だワなぁ。下流から2本目の「掛塚橋」を渡ったけれど、一部トラス部分が改修工事中となっていた。ペンキの塗り替えかもしれないが。というワケでもないが、その橋の全貌を眺めることは端折って先に進んだ。工事していなければ、堤の何処かから全貌を眺めたかったけれど。
「掛塚橋」については、以下リンク先に興味深い内容を見つけた。袋井土木事務所の資料だが、橋梁耐震対策での橋脚の補強工事写真を見ると、以前の状態の画像がある。そりゃ、耐震性能的には劣るのは分かるけど、やっぱりオリジナルデザインはカッコいいよなぁ。
http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki/fukuroi/works/road/pdf/R2%20D%20kaketukabasi.pdf
さあ、本日の本題!

ワガハイは、スマホを駆使してマメに写真を撮るコトをしない。理由は面倒だからだ。だから現地の画像が全くない。楽器博物館は館内撮影可だったけれど、撮る気にならない。それは楽器博物館のサイトを見れば得られる画像だから。
先ず、現在は 改修工事中で休館(2026年7月10日まで)しているコトをお知らせしておかなければならない。とりあえず休館前に行っておきたかったのだ。
言うまでもなく、浜松といったら有名楽器メーカーがあるのだから、そりゃ博物館があっても不思議ではないようにも思う。そしてやはり鍵盤楽器の展示が多かった・・・っていうか、場所とるからねぇ。必然的にフロアを占拠する面積は増えるワなぁ。
あと、電子楽器系も多かった。懐かしいヤマハのDX7もあった。大袈裟なアナログシンセサイザーも展示されていたけれど、あれって冨田勲さんが使っていたヤツと同等の機種だろうか?
あと、リードオルガンが面白いのよ!その造作がまた凝っているのだ。なにせ教会での使用が前提にあるから、そういう造りになっているのだ。なんか無駄に一台、保有したくなるのだった。
チェンバロが一台、整備作業中(調律中)で、その音が響いていたけれど・・・チューニングが合ってくる感じはギターのチューニングと同じだねぇ。いい響きをしていた。これが一番楽しかったかもしれん。
そしてピアノはやたらに並んでいたけれど・・・プレイエルの2台を一つにしたようなピアノっていうのは、はじめて現物を見た。そしてこれは・・・普及しないだろうと思うけれど、作ってしまうのが面白い。今では絶対にやらないだろうというチャレンジだよなぁ。
ギター、リュート系の展示が少なかったのは残念だけれど、それがリュート属の運命かな?圧倒的にバイオリン属の方がメジャーだからな。
というワケで、ヤマハがやっている企業ミュージアムってぇのがあるんだが、ホントウはココも行きたかったのだけれど・・・ご予約制でございますぅ~~~。そしてココへ行くならばついでの立ち寄りというワケにはいかない。本腰でココに行かねばならん。
これは機を改めて訪れたいと思う。
いや、それを言うならば・・・
やっぱ、ヤマハ発動機だべぇ~~~。ココはたまたま休館日だったので行けなかったのだけれど、ココも機を改めてお伺いしたい次第。
河合楽器もあるけれど・・・ヤマハと両方観たら、アタマが混乱するか?
さて、浜松へ行った本題のお仕事は30分で終わった。そうなるコトが分かっていたので、イロイロと巡ってみたのだった。
さあ、日没が早い昨今だけに、早めに帰宅としよう。