
昨日の続き、浜松行。
昨日のブログを見て妻曰く、「ドラレコ(の画像)なんだぁ・・・」
そりゃ、運転しながらカメラ構えて撮影出来ないでしょう!ながら運転はアウトという以前に、そんなコトは出来ない。
この日、新東名ではなく普通の東名を走っているので、路面が悪いコトを除けば空いていて走りやすい条件だった。
そういえば10年前、このクルマを購入して間もない頃に石川県の輪島まで出掛けた。出掛けるその日は悪天だった。それで中央道から安房トンネル経由で富山を抜ける計画を変更して「東海北陸自動車道」を使おうとした。結果的には米原経由になったのだった。
米原経由で交代運転者なし!休憩しつつも後半の敦賀あたりからは、拷問に感じてきたことを思い出した。それを思えば、老いてきたにしても浜松は余裕の筈なのだった。
が、しかし・・・

日本坂トンネルを抜けて「日本坂PA」の文字を見ると、急に休憩したくなった。だが、思い返せばココのPAは利用率が高いワガハイだった。そしてその理由として思い当たるのは「日本坂トンネル」なのだった。
年齢が高ければ知らぬ者はいないだろう「日本坂トンネルの火災事故」だ。あの大事故の後、まだトンネル内の壁が煤けていた時に通過したんだが・・・嫌な体験として今でも脳味噌に刻まれている。トラウマ程ではないけれど。
このトンネルは通過する度に、サクッとだが祈る。
やっぱ、基本的にトンネルは嫌いだ。
さあ、ここでPAに入ったのだから、その画像などを沢山紹介すればイイ感じのブログになるんだろうなぁ・・・と思いはする。だが撮らない。ど~せ撮ってもPAの風景なのだ。どこにでもあるPAの雰囲気なのだ。自販機で茶を買い、それを半分程飲んで出立した。

焼津かぁ・・・誘惑がある。ここで下りて港に行って昼飯を食い、「磯自慢」など一本購入したら大満足ではないか。もうこれで完結してしまう充実度だ。それに藤枝ならばもっといい。「杉錦」があるし「喜久酔」もある!
この出口標識は、日本酒好きにとっては魔の標識だ。ここで下りたら目的地の浜松までの到達は不可能になる。上画像を見ればお分かりのように、既に誘惑と戦っていたのだ。一番左側の車線を走っているのだ。いつでも高速を下りるコトが出来るように。
しかし、出口までの1kmの間の誘惑との格闘には勝利した。このまま本線を進んだ。
でもまあ、計画当初から絶対に勝てない誘惑があるコトは分かっていた。だからこの先の「菊川IC」では絶対に下りるしかないのだ。
なぜなら、そこには森本酒造があるから。
菊川への寄り道は折り込み済みの計画なのだった。
次回につづく。