
頂いたお菓子は、変則的なモンブランのようだった。
お菓子屋さんとしては、ひょっとしたら、創作菓子とでも呼んでもらいたいのかもしれない。
いやぁ~~~~、ふつ~のモンブランがイイですな。
ふつ~~~でイイです!
もっともふつ~~~とはナニか?と問われると、案外難しいかもしれないけれど。
ヘンな禿げジジイが、ふつ~~~のモノを所望なのだった。
それはともかく、モンブランというけれど、全然白っぽくはないし、何処が白い山なのかも判然としない形状だった。そして栗は使われていて、「渋皮栗甘露煮」と裏書されているように、それはシッカリと中に入っていた。
だが、とにかく全体的に甘すぎる。その為に、栗の味わいは何処かへ行ってしまった。口に残るのは砂糖の甘さと油脂類の滲んだ食感だけだ。つまり美味しいものは脂と糖質で出来ている・・・とかいうコマーシャルがあったと思うけれど、ソレを地で行くようにはなっていた。
∴ 美味しいモノといえる。
証明は終わったような気がする。だからコレは、美味しいモノなんである!そして流行っているお店だとは聞いている。それが今、ウケているならば商売繁盛で良いのだろう。
ワガハイ的には、な~んかこの店の前を通ったコトもあるけれど、購入意欲が湧かなかったので、やっぱり買わなくて正解だったと思った次第。この様に、頂ものの楽しいトコロは、自分ではチョイスしないモノがやって来るコトだ。
残念ながら胸やけを起こす一歩手前になったので、全ては食べられずに賞味期限切れとなってしまった。
菓子は主食ではないから、一日一個を食べる程度ならば健康に支障をきたすことはないだろう・・・特に疾患を持っていなければ。
だが、コレ一個でカロリーが224kcal というのは、一応・・・チト引いてしまうなぁ。若ければ、な~んの抵抗もないのかもしれないけれど。