今、柿を食わずして何時食べる?
とはいえ、柿も食べ過ぎは禁物という。祖母たちによれば、柿は身体を冷やすという。ホントかウソかワカランけれど・・・カリウムやタンニンが豊富に含まれる果物だという。それがナニを意味するかといえば、カリウムならば利尿に関わり、タンニンならば鉄分の吸収に関わるのでは?と推測がたつ。
ま、食べ過ぎると尿量が増えて体温を奪い、鉄分の吸収が阻害されればヘモグロビンに関係してくるから貧血で身体が冷える・・・という理屈だろう。
だが、そんな影響が出るような量を食べるのだろうか?単にカリウムならばあらゆる豊富な果物や野菜があるし、タンニンだって食品飲料にはありふれた物質だ。だから普通に食べている分には心配は要らないだろう。ただし、腎臓などの機能が低下してるならばチトまずいかもしれないが、そういう状態ならば既に通院されて医師から指導されているだろうし、投薬もされているだろう。

しかし、柿を一個食べて身体が深々と冷えてしまうって・・・あるだろうか?
まあ・・・体質によってはあるか?
少しのゴマでもアレルギー反応が起こるワガハイなのだから、柿で冷え切ってしまう人が居てもおかしくはないと考えられるか?
つまり、ナニゴトもほどほど、という当たり前のつまらん結論となってしまう。
ホドホドに食べるべし!すれば冷えに悩む必要などない。
お国の方々も、己らも国民のはずなのだが・・・国民から出来るだけさり気なく、気付かぬうちにシッカリと搾取する方策に情熱を燃やす。だが、搾取もホドホドにすべきだ。度が過ぎれば手口がバレてしまう。彼らは立法して、それを根拠に正当化するけれど、信頼出来ない者たちに改正なんて出来るだろうか?
変化させるならば出来るかもしれない。だが、現在より正されるような議論が出来るだろうか?時代は変化するので、より現実に即した憲法に調整していくという流れのような気がする、というのは、相当な好意を前提とした解釈だ。
出来るだけニュートラルな位置を探しながら考えれば、今のメンツにイジリまわしてもらいたくはない。その能力というか、人的信頼性が全くない。
(っていうか・・・信頼出来る政治家なんて、出てくるモンなんだろうか?)
強引に見えるやり方っていうのは、きっと裏側にな~にか、ヤマシイコトがあるのだ。
派手な行動の裏には、隠し事があるのだ。
さて、これからはど~なるか?もっと悪賢くなれば、トボケて裏を用意してしまうだろう。
裏金もねぇ・・・結局は表面化するんだけどねぇ。
内閣支持率は、まだ高い状態なんだろうが・・・ワガハイ的には、冷え切った視線を投げかけている。別に永田町界隈にはカリウムやタンニンが豊富に含まれているという話しは聞いたコトはないけれど。
いや、カリウムやタンニンなんて生易しいものではないか?確実に社会を蝕みつつ、それをやりくりしながら上塗りだけを続ける欠陥補修を積み上げる現実。やがて、数々の文明が滅んだように、そういう流れになっていくのだろう。大クラッシュを避けるシステムとしての民主主義的な政府の在り方が出来てきたという感じもするけれど・・・いつかは保てなくなるだろうなぁ。
独裁国家は、倒れる時は一気に行くけれど・・・そういうコトにはなりにくい、とは、思うけれど。
それにしても・・・柿胃石っていう病もあるから、やっぱり柿のタンニン含有量ってハンパじゃないのかも。二人で一個食べている我家程度の食べ方ならば、問題ないだろうが。
(山里ではクマ対策で柿の実を放置するな、と言うけれど・・・クマが食べ過ぎても柿胃石にはならないのだろうか?)

裏がねぇ・・・食べ過ぎた方々の後遺症は引きずっているワなぁ。野党もなぁ・・・その突っ込み方がなぁ・・・?
ま、同じ穴のムジナだからなぁ・・・。
あの方々への治療・処方ってぇのは、あるんだろうか?
でもそれは、選挙民のお仕事なんだよなぁ。
立候補者の少ない(選択肢が少ない)トコロだと、白票になっちゃうんだけどねぇ。
千葉県柏市でさえ、市長選が無投票再選だからなぁ。
総人口438,039人(2025年10月1日)
これだけの市民が居ても、他に立候補者がいない・・・
まあ・・・議員定数削減っていうか、いずれ国政もやる気のある人間が居なくなってくるかもしれん。そしてやる気のある輩は、そ~ゆ~顔ぶれになっていくという流れ、は・・・既に起きているコトか?