
ポスティングチラシという、極めてアナログなことが現在も続いている。果たしてコレでどれだけの売上と利益が出るのだろうか?
ワガハイ的には昭和生まれだけに、こうした手法には慣れているけれど・・・買わんぞ。
スマホに入ってくる情報も、ソレでナニかを買ったコトなんてないぞ。必要な時に検索して、その取扱い業者の情報を出来るだけ得てからポチッ!とやっている。それで今までは問題が生じたコトはない。
(いや・・・楽天の初期の頃、川崎市内の出品業者からトレビーノかナニかを買ったんだが、商品は届いた。だが、その直後からあらゆる怪しいヤツも含めて迷惑メールだらけになったコトがあった。ありゃ、絶対に個人情報がダダ漏れしていたんだろう。その業者が何処かに情報を流したというよりも、知らないうちに筒抜けになっていたのかもしれないが。)
で、冒頭の画像はあまりにもつまらないので、チトPhotoshopでいじった。このチラシに掲載された商品は、中国製ではないと大々的に書かれていた。こういうのって、果たして如何なモノなんだろう?とは思うけれど、これで安心する方も多いのだろう。
ワガハイ的にはめ~どいん・ゆ~~えすえ~~~!の方がヤバい商品っていうのもあると思うけれど。そして昨日のトマト缶のようなイタリア製商品もある。同様にきっと日本製品にも独特の妙なコトがあるに違いない。ただ、日本がホームだから感覚が鈍化しているだけかもしれないではないか。
アンカー製のモバイルバッテリーの件がニュースになっていた。大規模なリコールで大変なことになっているけれど、こういうコトって日本製品でも起きているから。
タカタ製エアバッグのコトとか。
やっぱ、寡占に近い状態っていうのはリスク回避を考えればよろしくない。ナニゴトも適当にバラけるのがよろし。政治も一致団結しない方がよろし。意見がまとまりにくく、ちっとも法案が通らない状況というのも考えようによっては悪くはないと思う。
何でもガンガン進められれば良いモンでもないだろう。
ま、ポスティングチラシは、工作の養生シートに使えるからイイんだけれど・・・ただゴミを生産しているだけの様な気もするんだけど。
でも・・・「ムード歌謡 126曲をCD7枚に。永久保存盤 タイムスリップ!」は12,000円だ。だいたい知っている歌なんだよなぁ。これはむしろ、若い人に買ってもらって昭和を満喫してもらいたいな。ワガハイはいらん!断捨離中だし、あの世にモノは持って行けん!