買物をしてレジに行く・・・会計を済ませてレシートを貰うけれど、次から次へと沢山プリントアウトされてくるのだった。

ただでさえ、財布はレシートでいっぱいになっていくのに、こんなに割引券(サービス券って言うのかな?)などを発行するならば、サッサと本体そのものを値引きしてもらいたい。
ま、顧客を逃がさない、割引券があればまた来店されるだろうという狙いなんだろう。
だが、割引券があっても無くても必要なモノは買うし、要らぬモノは買わない。そして過剰なストックもしない。なぜならストックしたものの、使わなくなってしまったら無駄になるから。
ストックしておいて良さげなモノは、トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤類だろうか。これらは常温保管出来るし、必要不可欠なモノだから。
缶詰類は、突然に飽きたらど~~するんだ?という問題があるからホドホドとする。保存食・非常食として優秀だから、そりゃあ幾らかのストックはする。だが、50個も100個もストックはしない。だいたい5~10個の間だ。
これじゃ、少ない?
非常時に10個では少ない?
内容的には鯖缶だ。これは健康に良いと言われ、DHAやEPAが酸化されない状態で保存されているらしい。その理由は、密閉された状態で加圧・加熱殺菌されているという調理法だかららしい。
確かに、コレを食べて健康を快復したと云う人を何人か知っている。特に知人の彫刻家の方は、医師から「鯖缶を食べよ!」と半ば処方箋のように言われて毎日食べたという。すると血液検査の結果が良好になったのだそうだ。
彼は・・・完全に鯖缶教信者になっていた。
もう・・・鯖缶だけ食っていれば健康になる!と、盲信していた。
救い主・・・鯖缶!
こういうコトは・・・無いとは言わんけど、誰にでも推奨出来ることではないだろう。その方の食生活の状態から、対処法を検討した医師の判断だから。鯖缶では間に合わない患者だって多いはず。
他に缶詰類はワガハイの長年の好物というコトから、「ちょうしたのさんま」を5個程度は備蓄している。かば焼きだから甘辛の味付けがやや濃いのだけれど・・・典型的な、かば焼きのバランスではあるだろうと思っている。
さて、話しがストックのコトからズレて行ったので、割引券のコトに戻す。
次に、牛乳が割引になるとしても、気に入った牛乳でなければ割引券も邪魔なだけ。最近、お気に入りの牛乳(以下リンクの牛乳)が見つかったので、その割引券ならば有難いけれど、そうではないのだから。
コレでヨーグルトメーカーでございますぅ~~~!!
割引券の「よつ葉牛乳」も、まあ・・・イイんだけど、コレの方が圧倒的に凄い。
アリナミンEX PLUSの割引券は、購入するタイミングの時には期限切れというのが何度も続いている。こういうのも過剰なストックは避けたい。なぜなら体調次第で医者からストップがかけられる可能性だってあるだろう。
とりあえず、昨年の手術前にはアリナミンのようなビタミン剤も含めて、服用を禁止された。というコトは、何らかの検査が必要になれば再びストップとなる。そんなわけで、無くなったら買えばイイのだ。それに元々、こういう薬は毎日服用を避けている。
これはイザという時のドーピング剤なのだ。
次のワインは・・・まあ、好みのワインじゃないからど~でもイイ。
さて、レジではレシートが出てくると、次から次へと連続で割引券が出てきたので、
「なんか、いっぱい出てきましたねぇ~~」
そうワガハイが言うと、レジ担当の女性曰く、
「大当たりですね!」
?????
大当たり?!
「宝くじ買って帰るかなぁ・・・」
レジ担当さん曰く、
「い~~かもしんない!」
スーパーの出口には宝くじ売場。
で、買った!
10枚連番。
切っ掛けがないと買わないからねぇ・・・「ハロウィンジャンボ宝くじ」
ま、一万円とか当たらないかねぇ?
3000円でも気分はイイけど。