Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きするろーじんの戯言記録

酒饅頭栗どら栗きんとん洲濱・・・ああ和菓子!

連日35℃超えで、時に40℃越えだったことと比べれば、このところは昼間の暑いと感じる時でも27~30℃といった外気温を示すようになったクルマの運転中なのだった。

つまり、最大値をとれば10℃前後は気温が下がったのだから、妙に涼しく感じてしまう。だが、相変わらず熱中症要注意の気温が続いている。これは実に厄介で、アタマで感ずる温度と、身体が反応している温度、そして実際の気温(室温)が一致していないようなのだ。

自律神経失調に陥りやすいような、嫌~~な感じだ。

というコトが分かっているから注意はしている。でも、秋の花粉は飛散しているようで、マスクを外して歩くと鼻水が・・・そして喘息まではいかないものの、その前駆症状のツーンとくるような、痒みのような感覚が気管の奥で感じられたりする。

秋のアレルギー・・・それは、非常に危険信号なのだ。この段階で己の免疫反応を過剰にさせないブレーキを作動させておけば、薬剤の使用も最小限で済むのだ。

というワケで、サッサとシムビコート(喘息の薬)を吸引!

そんな昨今の健康状態だ。

腰痛も含めて完治するコトは見込めない疾患なのだった。

 

しかし・・・永田町の加齢臭発散連中は、大丈夫なんかねぇ?

石破さんは、その歩き方をみていると・・・やっぱり腰痛持ちかなぁ?と思ったけれど。

やっぱり、あの要職の椅子は、腰に良くないんだろうなぁ・・・なんて思ったりしたけどねぇ。

ならば、今度は高市さんが腰痛持ちでヘコヘコ歩くようになるのだろうか?それは観察のし甲斐があるかもしれん。ワガハイ、発言内容よりもそ~ゆ~コトばかりが気になる。

 

ああ・・・何故か急に酒饅頭が食べたくなった。

ココロは上野原(山梨県)に飛んでいる・・・「東山酒饅頭店」「永井酒饅頭店」

 

でも、本日はコレが見つかったのだった。

洲濱の説明書き

所詮、紙切れだから食えん!

読む程に和菓子の口になっていく。

洋菓子ではない。

アンパンで誤魔化すコトも出来そうにない。

せめて団子は食べたい。

でも、コンビニやスーパーのではダメだ。

地元の和菓子店は少なくなった・・・我が嗜好に合う和菓子店は、神奈川県南部~西部地域では「下曽我」に行かねばならん・・・か。    風月堂

 

以下リンク先も、極めて和菓子モードを挑発してくるのだった。

catsuscicanova.hatenablog.com

まあ・・・チト、常磐線沿線まで遠征するのは遠い。

だが、気になるので食べログを探す・・・

 

栗どら

 

〈栗どらめっちゃ美味しい〉・・・と。

そのコメントだけで充分だ。栗が入ったどら焼きが不味かったならば、その和菓子屋はダメもイイところだ。

王道だよなぁ。

 

王道・・・やっぱり王道だよなぁ。

この時季、栗ってぇのは正面突破だよなぁ。

栗羊羹とか。

っていうか栗きんとん か!

岐阜の中津川まで行く・・・気力はない。

ま、お取り寄せすればイイんだけどね。

いや・・・自分で作ればイイんだけど。

(一応・・・我が栗きんとんレシピ→)栗は茹でて中味をスプーンでほじくりだしておき、少量のつなぎ用ヤマイモはレンチンしておいて、それらをフードプロセッサに投入してかるく混ぜたトコロに砂糖を投入し、好みで塩を少々とする。そしてひたすらフードプロセッサをぶん回す。するとしっとりとまとまってくるので、それを一塊にして取り出す。あとは成形すれば栗きんとんの出来上がり、だ(裏ごしすると更に上品な食感となる)。

その砂糖など、和三盆糖で作ると・・・そりゃ、凄い上品な出来栄えとなる。かつてワガハイが元気だった頃は、伊勢原(神奈川県)の栗生産者のトコロで栗を買い、それで「三谷製糖」の和三盆、塩は「能登塩」で作ったトコロ・・・栗きんとんの聖地、中津川出身者が「この栗きんとんは最強の美味さだ!」と絶賛された。

wasanbon.com

チト、材料を吟味すると本家超えは可能である!?

だが、それを売るとなったら価格設定はど~なるのだろう?

ま、個人の楽しみに価格設定を持ち込むのは野暮というコトで。

 

あ!丹沢周辺も栗の産地で、良質の栗が採れるんです!

 

いや・・・とにかく和菓子を食べないと、本日は落ち着かないコトになった。

洲浜のコトは先月にも少しふれた(以下リンク)。

etsuro1.hatenablog.com

この洲濱(浜)があれば、そりゃ素晴らしいのだけれど・・・2016年に閉店されている。とはいえ、熱意ある方が相当に正確に復活されているらしいので、大丈夫。どうしても食べてみたい方は検索されたい。予約らしい。

 

でもまあ・・・この説明書きは一子相伝の植村義次製の時のもの。貴重なのかもしれん。