昨日のブログ内容に関して妻曰く・・・「都市生活者は、見ても分からないかも?」というコトだった。つまり画像から、その霞(スギ花粉の飛散)がいつもと違うと感じるコトはないのでは?というのだ。
ワガハイ的にはそ~ゆ~感覚は理解出来ない。なぜなら生粋の田舎生れの田舎育ちだから。一方の妻は都内、しかも23区内の生まれ育ちだ。そして結婚によって郊外の海山に恵まれた地域にやってきて、いろいろなショックを覚えた人だ。案外、妻の言い分は的を得ている可能性は高い。

さて、昨日の撮影場所は神奈川県足柄上郡大井町の、酒匂川(左岸)の堤の上だった。その同じトコロから左を向く・・・つまり南方向を見ると上画像となる。つまり酒匂川の下流側を見ている。するとその先に・・・橋が見える。そして更にさらにその先には、な~んか、薄く青い影が見えると思う。
伊豆大島だ!
ここから更にズームアップしたいトコロだが、あいにく望遠レンズは持ってこなかった。標準ズームで目いっぱいのズームアップである。
この伊豆大島は、相模湾に面している場所ならばまあ、見られる。別にこの地域では珍らしい話しではないし、見慣れているけれど・・・改めて思うのだ。
確かに伊豆小島ではないな。
これだけの存在感なのだから、大昔からなんとか渡ってみたいと思う輩が居てもおかしくはない。そうして無謀な冒険をした人も居るんだろうなぁ。
子供の頃、自分の手で船を作って、それで海や川を渡ってみたいという夢を持った人はいるだろう。ワガハイは虚弱だったにもかかわらず、工作好きだったし、ご先祖様に船大工がいたからかど~かは知らんが、丸木舟など作ってみたいなぁ・・・と思っていたコトがあった。
そして、実際には子供が丸太を入手出来る筈もなく、それを加工する場もないわけで、全く出来ない相談だったのだが・・・オジにやや理屈の分かる男がいて、丸木舟について少し興味深いコトを教えてくれた。
先ず、丸太を水に浮かべるとグルリと回転して安定する向きがある。その時の水面に出る丸太の面を上にして、下になる面を底として丸太を掘っていくのだそ~だ。
でも、その男は一応・・・建築業だったけれど、船など作った経験はないだろう。誰かから伝え聞いた話しなんだと思う。だから、それがホントウのコトなのかど~かはワカランのだが、一理ありそうな話しだとは今でも思っている。
因みに木彫家の方に、この話しをしてみたコトもあったが、彼は全くそういうコトを知らなかったし、漁船を所有されている方に聞いてみたコトもあったが、丸木舟は乗ったコトもないからワカラン!という話しだった。

酒匂川の中流域というコトになるのだろう。このように田畑があって、住宅地があって、山に囲まれている環境だ。ありがちな日本の風景だろう。だが、なぜか妙な高層建築があって、コレは東名高速道路からも良く見える。
この建物、結構古い。完成は・・・間違いなく昭和。
調べられるかなぁ?
1967年10月の完成・・・らしい。Wikiデータだけど。「大井第一生命館ビル」という名称なのか・・・。
地上18階・・・そんなにあるんだ。数えたコトなんてないからなぁ。
確かココって、国府津=神縄断層かナニかの上じゃない?
今後、ど~なるんだろうねぇ?今はブルックスコーヒーのナニガシかになっているみたいだ。別に宣伝しないけど。
そういえば東名高速上り線、御殿場から大井松田インターに向けて走ると都夫良野トンネルを抜けて視界が開けてくる。すると曲がりくねった下り勾配の高速を皆さん相当なスピードで走り抜けて行くワケだが・・・視線の遠くにはこのビルの姿が左右に動きながら近づいてくるワケだ。
ある時、この高層ビルに気をとられて視線がソコに行くことで事故が誘発される・・・といった分析?をされたナニガシかの専門家がおられた。それはあり得える、と思った。一瞬でも視線がそのビルに動く、そして急カーブが迫る!
危険度が増すには違いない。
この区間は道路の線形がキツく、事故が多いのだ。
というワケで、この建物の存在が何人かの命や幸せを奪った可能性は否定できないかもしれない。仮にもかつては生命保険会社の本社機能を有する場であった。
考えようによっては皮肉だなぁ。