ようやくまともな言葉が聞けた。
トランプ大統領に釘を刺す説教だったらしい。この男には「妨げの岩」が必要だ。しかも多くの岩が必要だと思う。その為に尚更、頑なになるかもしれないが。
妨げの岩とは・・・
主は聖所にとっては、つまずきの石/イスラエルの両王国にとっては、妨げの岩/エルサレムの住民にとっては/仕掛け網となり、罠となられる (イザヤ書8章14節 新共同訳)
のことをさす。他にも・・・
「見よ、わたしはシオンに、/つまずきの石、妨げの岩を置く。これを信じる者は、失望することがない」と書いてあるとおりです。(ローマの信徒への手紙9章33節 新共同訳)
また、/「つまずきの石、/妨げの岩」なのです。彼らは御言葉を信じないのでつまずくのですが、実は、そうなるように以前から定められているのです。(ペトロの手紙一2章8節 新共同訳)
というのがある。これらの一節は、その一節だけを抜き出してアレコレ考えても不正確になってしまうから、結局は通読が必要なのは致し方ない。つまり「全体が部分であり、部分が全体である」という、極めて造形的な問題とも一致すると思う。
そして、この全体と部分との関係性に配慮した上で、神はディテールに宿るという意味に繋がってくると思う。
ディテールだけ追っかけてもダメなんである!
でも・・・ソコはある程度、深入りせずとも何となく察しがつくという前提で話は進む。
要するに、妨げの岩とは・・・イエスさん。そしてそれは古い聖堂の構造・配置からすると洗礼盤がソレにあたる。そうした意味合いにおいては、聖堂の正面入口から入ると、まるで行く手を遮るかのように目の前に洗礼盤が置かれているのが意味合い的に正しいし、伝統的な解釈でもそのような配置になる。
だが、殆どの聖堂では洗礼盤が横の位置に移動して置かれている。それは何故か?というと、通常の状況で邪魔だから?としか思えない。
「つまり、イエスさんが邪魔だと・・・そ~ゆ~意味合いとして捉えてい~~んでしょうか?」
そのようにある司祭に質問したコトがあったなぁ・・・ワガハイも若かったなぁ。ま、司祭の反応は苦笑いだった。
冒頭のBBCのリンク先では、以下のような感じで記事が始まっている。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は21日、ワシントン国立大聖堂での礼拝に列席した。聖公会のマリアン・エドガー・バッディ主教は、前日の大統領就任式での発言をめぐり、トランプ氏に対して「慈悲」を求めた。
久しぶりに聖公会の主教の、まともな言葉を聞くコトが出来た。それでこそ主教の役割だ。どう考えても(考えなくても)、ナンチャラ正教の男がマッチョ志向のカレンダー男に寄り添っている状態というのは、非常に異常に気持ち悪い。あれでは主教ではなくて酒狂と言われても大差ないだろう。
ま、かつて実際に酒狂じゃね?ってな困った主教もおられたからなぁ。
でもまあ・・・毒を喰らわば皿までも、の、聖公会としては、ホントウにお久し振りにまともな説教だったみたいだ。っていうか、物議を醸した女性聖職者というコトだ。またコレで内部的にはスッタモンダがあるのかど~かは知らんケド。
ワガハイ的には聖職者に女性も男性もない。そこには妙な伝統があるコトは知っているけれど、そもそもまともでなければ聖職の意味がない。ソレだけだろう。
ナニがまともかを議論し始めると面倒だけど。
男性のもっとも弱いトコロは、イエスさんの復活の場面には女性しかいなかった、というコトだ。この点は案外、男の特性を辛くも指摘している場面だと思う。
でもまあ・・・
とにかく、マリアン・エドガー・バッディ主教・・・これから茨の道が待っているかもしれない。トランプからの嫌がらせがあるかもしれない。ワガハイ的には祈るしか出来ないけれど、主教さんの幸いを祈りに加えるコトにしよう。

先日、ローコストなプリンターを購入した。EPSONの複合機だ。
親が老人施設に入ったり、介護がナンだとか、イロイロ起こっているこの頃では、コピーをとらねばならぬコトが頻発している。その度にコンビニでコピーっていうのが煩わしい。
もっとも、メインPCを起動してスキャナーで読み取って、おまけにフォトショップからプリンター(高性能機)で出力するコトは出来るんだが・・・書類のために値段高めなインクが消費されて・・・っていうよりも、これでは妻が扱えない。
という事情で、ヨドバシ・ドット・コムですよ!

ワガハイ的には、プリンターではEPSON以外に選択肢はない。それはかつての恩義だ。とてもお世話になったから。そういう対応を、他のメーカーではしてくれなかったという経緯があるので。
このプリンター、設置から初期設定、ドライバーのダウンロードと、難しい点は全くない。ノートラブルで出来た。でもまあ、全くの初心者だと若干のつまずき(妨げの岩)があるだろう。その時は、メーカーサイトの詳細説明を参照すれば解決するだろう。もっとも、その詳細説明を読むのが・・・ワガハイの最も苦手なコトなんだが。
案の定、妻はこんな簡単な機種でも妨げの岩だらけ、みたい。プリント出来ない、ファイルがどこか行方不明になった・・・と、悪戦苦闘している。でもそれは毎度お馴染み。苦闘の末に使いこなせるのだ。
いや・・・これからも苦闘の連続・・・のように、見えないコトもない。でも、このプリンターにイエスさん的な妨げの岩は、多分、無いだろう。でも、使いこなせれば、その恩恵に預かれるという福音はあるに違いない。