記事を少し書きためておいたりして、ナンだカンだで毎日更新が続いている。だが、先月にその書きためたモノは全て公開したので、またポチポチ時間のある時に書きためておこうと思っている今日この頃だ。
今日の内容は、まさしく先ほど撮影した我家の狭い庭なので新鮮なネタだ。そんなワケで、内容的には誤字脱字その他、諸々の問題を抱えた状態で公開してしまうかもしれない。
やはり書きためておいたモノは、時々チェックして推敲などする時もあるので、公開後の修正がまずない。その分、なんとなく勢いが落ちる感じもするけれど。
昔の紙媒体での公開は、何重にも校正をやって校了となり印刷する。でも、その仕上がりを見て「正誤表」が作られてしまうコト多々あり。ナンでだろう・・・今でもPC画面上で散々チェックして、しかも複数の人間がチェックして、その後にプリンターで紙に出力してチェックして入稿しても・・・出てくる間違い。
そしてさらに数年を経て読み直した印刷物に、間違いを発見したりする。大概、微妙な文字間違いだったりするけれど。
でもそれは仕方ないのかもしれない。大手出版社の手練れの編集者が関わったはずの出版物でも、初版はイロイロ出てくるケースがあるから。
凄い昔・・・活字を拾っていた頃は、印刷屋さんから電話で「ここ、間違ってない?」ってな問い合わせがあったというコトも聞いたけれど。そういうのもオフセット印刷になってからは聞かなくなった。
勿論、活字の拾い間違いも起こるけれど。
さて、本日の我家の狭い庭の一部だ。
モミジは、一応紅葉した。神奈川県南部の寒暖差が緩いトコロだが、こんな感じになった。葉の痛みが少なかったのか、今年は割と綺麗に発色している部分がある。そしてその綺麗な部分を中心に撮った。
だから、全体が綺麗に紅葉しているワケではない。そしてアップに耐えられるような状態ではないので、なんとなく・・・中途半端な構図でお茶を濁した。逃げの構図である。それでも今季の我家の紅葉記録だ。
階段にはプランター植えのフジの枯葉があった。黄色く色付いたフジだが、落葉して鮮やかな黄色を失いつつある。フジ以外にはブルーベリーと、ブドウの落葉がある。
そしてこの斜光線がつくりだす影の長さが冬景色だ。
そう!季節は冬なのだ。一昨日、神奈川県山北町の国道246号を走っていて、平行する東名高速の法面等から生えている木々の紅葉が綺麗だと思った。だけど、なんとなく数年前だったなら11月末の雰囲気だったような気がする。
勿論、老人の記憶などアテにはならない。先ほども洗濯洗剤が少なくなっているのに気づき、後でカインズホームに行った時に買っておこうと思ったんだが・・・買い物リストをメモしようと思ったら・・・「アクロン」という名前が瞬間、出てこなかったのだ。
ど忘れ・・・だと思うけれど、こういうのが頻発してくるとヤバいよねぇ。
「あ、アレだよ。なんだっけ?アレアレ!」
常套句にならないように注意しようにも、当人の努力だけでは痴呆は防げそうにない。ま、ボケたらボケたなんだろうが・・・
当ブログも、毎日同じコトを書くようになったら、極めてヤバい。もっとも既に大した内容ではない点では、ちょっとヤバいかもしれない。公に閲覧出来る状態のブログなのに、大した公益性はない、よねぇ。それでも僅かなアクセスがあることに、やはり励みになる。読まれた方、有難う。
江戸朝顔は、なんと一輪だけ小さな花を咲かせていた。このまま越冬出来るか?
越冬して春に新芽を伸ばすコトが出来れば、遂に朝顔も多年草の仲間入りだ。それは交配による品種の変化がない・・・というコトになるんだろう。
引っ越してきたばかりの頃は、周りは空地だったので日当たり良好過ぎた我家。ゼニアオイが多年草化して巨大になって、流石に邪魔過ぎたので切ったところ、その茎の断面に年輪状の輪があったからねぇ。朝顔もそういう様になるのだろうか?
もっとも、周囲が建て込んできたので日当たりは以前程ではない。お陰で我家の暖房費が増えると思いきや、地球熱帯化の恩恵により、ここ数年は石油ストーブがお蔵入りしている。エアコンだけで十分に過ごせてしまう。一応、非常時に備えて石油ストーブは処分しないでいるけれど、今年は掃除をして、少しは使わないとコンディションを保てないかもしれない。
でもまあ・・・そういう器具のメンテって、やるのはワガハイ。まだ体調が完全復帰ではないから、コレは先送りか?
新潟では降雪・・・そういうニュースが流れた。知人夫婦も薪ストーブを使っているのだろう。我が地域では薪ストーブ・・・暑すぎてしまうだろう。やがて新潟でも薪ストーブを使う必要が無くなるのだろうか?その頃、我が居住地域では真夏は過ごすコトが出来るのだろうか?
前回の江戸朝顔の記述は以下リンク先。