Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

日没が早くなったコトに驚く

楊貴妃メダカ

先日、飼っている楊貴妃メダカ一匹が亡くなった。朝、エサやりをした妻が確認した。そして庭の隅に埋めたらしい。

これで買ってきた飼い始めの時のメダカは居なくなった。現在のメダカは、全て我家の火鉢の中で生まれた卵からの個体になった。

水温が下がってきたので動きが鈍くなってきた

だいたい3年程が寿命みたい。それはだいたい事前情報通りだ。

始まりは5匹・・・現在は12匹だとか。

メダカ飼育担当の妻、かなり飼育に慣れたみたい。以前のようにスマホで情報を検索しまくっているような姿もなく、それなりに起こる小さなトラブルにも冷静に対応している感じがする。そして放任原野栽培となっている畑とは違い、メダカはソコソコに管理しているみたい。

 

コレは小さいやつ

毎年、この季節になると日没が早くなったコトに驚く。そんなの今まで何回経験してきたんだ!とも思うんだが、「こんなに夕方って暗くなるんだっけ?」と思ってしまう。今年も残り少なくなってきたというワケだ。

この一年を振り返るにはまだ早いけれど、既に多くの出来事があった。先日の西田敏行さんの訃報は、ワガハイがアレコレ書くまでもなく、多くの方々に衝撃が走ったと思う。

まあ・・・76歳って早すぎる死、とも言えず、極めてリアリティのある年齢ではあるからなぁ。

平均寿命・・・男81.09 女87.14 (2024)

なんとなく、この平均寿命の数字を意識して、自分もソレ位は生きるだろうという前提で生きていたりする。でも、平均という定義は説明するまでもない。今でも80歳を超えて生きるっていうのはナカナカ・・・大変なハードルだよなぁ。

ワガハイ、70歳っていうのがナカナカ高いハードルに感じてしまう昨今だから。

昨年、送付された高校同窓会誌にあった訃報も、同級や先輩、そして後輩にも知った名前があったし、60代になるとグっとそういう名前が増えてくる。そしてその名前の中にココロ優しく成績優秀だった同級生の女子の名前もあった。コレはかなりショッキングだった。

ココロ優しいと、あの世に導かれるのも早まるか?

思えばイイヤツは既に他界しているぞ!

同級や後輩で元気なのは・・・ど~でもイイヤツ(は言い過ぎか?)が多いぞ!

自分のコトは置いておいて。

 

平均寿命っていうのも、これからまだまだ伸びていくのか知らんケド。

二人に一人がガン!ってな統計も言われるし・・・って、コレもなんだか変だとは思わないか?その原因は検査技術が進んだから?それとも知らんうちにガンの定義が広がった・・・っていうのは、高血圧の定義も変わる位だから。

高齢化社会だからソモソモ成人病の比率は上昇するに決まっている・・・いやいや、働き盛りの知人にもガン闘病の方がおられるし、な~んか増えている感じもする。

或いは国民に周知出来ないナニガシカがあって、ガンが増えてしまっている?

 

環境問題はあるだろうなぁ・・・だいたい真夏の暑さだ。コレだってえらく体力を消耗させるし、体力が落ちれば免疫も落ちる。そして発生したばかりのガン細胞をやっつけるのは免疫細胞だという説明が正しいのならば、真夏の暑さは発ガンに影響すると考えられるのでは?

となると、もう・・・地球熱帯化をど~にか攻略しない限りガンは増え続ける、かもしれない。

安心していた水道には、消火剤の成分が溶け込んでいたりする地域もあるし・・・この件なんて、数か月前にご無沙汰の方を訪ねたら「水道水が飲めない」というのだ。水道水を飲むとお腹を壊してしまうらしい。その方のお住まいの地域は、その件で問題となっている地域だからなぁ。それでナントカというミネラルウォーターだけが大丈夫なんだそうだ。

微量の物質に身体が反応するのは、アレルギーで重々体感しているワガハイである。水道水にごく微量に含まれるナニガシカによって、体調に重大な影響が出ても不思議ではないと思う。

既に、全てではないにしても日本の水道水の安心って、神話になってしまった、かな?

水もまた、巡り巡って発ガンのナニガシカに関わっているかもしれない。

放射性物質だって、微量ながら微妙に効いてきているのかもしれないし。

なんか、二人に一人っていうのは、な~~んか、ありそうだよなぁ。

 

な~~~んかねぇ・・・な~~~~~~んか、国レベルで対策しないとダメなんじゃね?隠し事があるなら公にして。

あ!それは無理か。裏金封じだからね。

 

ま、このまま平均寿命が延びていくとは思えんし、平均寿命まで誰もが生きるコトが出来るワケではない。今年も残すところ・・・ってな感覚に似て、ワガハイの生きる60代っていうのも、まあまあ残すところ・・・といった実感が沸いてくる感じになっている。

だから尚更、日の出が遅くなり、日没が早くなるこの時期っていうのは、な~~~んか、「驚き」を伴うんだろうなぁ。