だいぶ涼しさを感じられるようになったけれど、クルマの外気温計は相変わらず28℃とか30℃を示していたりする。室内温度計も27℃前後だったりして、時に29℃になったりする。
でもついに、就寝中はエアコンなしの状況がここ数日続いている。その上、春眠ではなく、秋眠とでも云うのだろうか？とても眠くなる。寝つきは良いし、途中で起きるコトもなく、目覚まし時計の音で目覚めるという、当たり前のようでワガハイ的には珍しいコトも続きだした。
結局、エアコンで室温を下げても、やっぱり本体の気温が下がるっていうのが圧倒的に影響が大きいのだろう。夏の睡眠不足を取り戻すかのように、身体が睡眠を欲しているような感じだ。
ちなみに昨年は9月29日にシュウメイギクのコトを書いた（以下リンク）。
一昨年は・・・
まあまあ同じような時季にシュウメイギクについて書いている。だからといってブログの日付がそのまま開花の日付ではないので、今年は開花が早いの遅いの、とは判断できないけれど。それに案外、花期が長いし。
でもまあ、またシュウメイギクの花と対面する季節になったなぁ。
別にこの花が好きなワケでもないけれど、毎年見ていると・・・好きになるワケでもないけれど、また季節が一巡したという実感が強くなる花の一つとなったように思う。
そして自分の老いを感ずるワケだ。もっともあまり老いを意識するのもよろしくはないのかもしれない。別に老いるコトは犯罪でもないし、ジジババになれるというのは不幸なコトでもなかろう。
別に薄命という美しさに憧れるようなキャラでもなかったワケだし・・・。
というワケで、テレビでは自民党総裁選だらけ。それでコレまた誰が総裁になろうとも、美しさとは無関係の問題なのが政治という醜き人間模様だからなぁ。よくまあ、政治家になろうなどと思ったもんだ、と、面々の様子を見ながら解説の言葉が鬱陶しい。
その前にあった立憲民主党代表選っていうのも、な～んか今更感だらけだったけど。
というコトからも、日本は相も変わらず淀んだ水たまりの中で、不健康な面構えの方々が不健全な腹の内を探りまくっているようにしか、思えない。
そりゃまあ、アメリカ大統領選だってねぇ・・・アホくさく見えてしまうけれど。
人間という動物社会は、相も変わらずド～ド～巡りを続けているのだな。
アタマが良いとか悪いとか、そ～ゆ～問題ではない。むしろ強欲か、それに飽き疲れたか、ってなトコロだ。でも飽きても疲れても負けみたいだけど。
強欲であることが勝利への条件、っていうのは故安倍氏も何処かの大学でスピーチしていたような気がする。「諦めないコト！」とか力説していたような記憶がある。
言い換えれば「諦めが悪いコト！」さらにはデリカシーを知らないコト！
デリカシーってぇのは、三菱デリカのSEA版？ってな意味だと思っているような人が、勝利の条件？
とにかくメンタルっていうのはナニにつけても影響が大きい。だからメンタルを鍛えるとか強くするとか言われるけれど、それは自信を付けるというコトでもあるだろうが、下手に自信を付けられても面倒だ。あんたの自信なんぞ、ワガハイには関わりのないコトだ！と思ったりするからねぇ。
強欲の果てに命を狙われるというのは、アメリカでゴルフしていて狙われた男っていうのも、最近のニュースになったよなぁ。銃弾が耳をかすめても屈しない姿勢を示すコトで、更に強さをアピールする・・・と。
暮矛淋で強さをアピールしている老人も困ったチャンだが・・・日本の総理になる方々も、外側から見れば結構困ったチャンかもしれない。
ま、とにかく誰が総裁になろうとも、結局は党員ではないワガハイとしてはな～んも手出し出来ん。それが嫌だからと我が父親は自民党員やってたなぁ。でも最後は、自民党に呆れかえって党員を止めてたけど。
それにしても、テレビの視聴を止めて庭に出て、シュウメイギクを眺めるコトはなんと清々しいコトか。無論、比べるのもシュウメイギクに失礼だけど。
おう！速報！！
石破茂氏と高市早苗氏が決選投票で、小泉進次郎氏は敗れる・・・って、まあ、ね。
