Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

有効期限切れの「フジカラー SUPERIA 400」

フジカラー SUPERIA 400

妻の実家に行くと、父が使ってなかったフィルムが出てきたらしく、テーブルの上に置かれていた。それで「こんな古いのは使えないだろう」と言う。そして分別の仕方が分からないから捨て方が分からないという。

分別するとすれば、外装箱は紙だし、フィルムケースはプラゴミだろう。そしてフィルム本体は分解しなければならない。それはコツを知っていればいたって簡単だが、無理をするとパトローネの分解の時に指を切ったりしてしまうかもしれない。

「はい、それ頂きます!」

即答してワガハイがゲットした。こうした古いフィルムの処分にお困りの方は是非、悦朗のような人にゼ~んぶあげちゃって下さい。そうすればタチドコロに分別の心配から解放される。

 

日本の環境では、感材は未開封でも長期保管は過酷だ。かつてコダックアグファ製品では著しくコントラストが低下してしまったり、乳剤面が貼りついてしまってバリバリと音を立てて剥がれたりした経験がある。そういう印画紙では、画像にムラが生じたりするので本気では使えない。ボツ!だ。

その点、完璧ではないがフジの製品の方がトラブルが少ない。そういう経緯があったので、ストックする製品にはフジを選んでおいた。だからこのフィルムも多分、問題なく使えると思う。

いや・・・正確には問題は生じているだろうけれど。

有効期限2002-8

先ず、ISO400の感度は下がっているだろう。ではどれだけ下がっているか?なんていうのは撮ってみなければ分からないし、ソモソモ現像だっていい加減だから。というコトで、+1段補正で撮っておこう!そんなトコロだ。間違っても指定感度の設定では使わない。

色味が変になっていても、それはネガフィルムだからプリント時に補正されるはず。ただ、かつてパーフォレーションのトコロから滲むような変色が生じたコトはあった。そうなったとしたら、それは偶然の味わいとして楽しもう。

シャッターは多分・・・全てのシャッター速度が公称値を下回っているだろう。もう、み~んな老齢化してヘロヘロなのだ。ワガハイと同じように。

フィルムもカメラも、そしてワガハイも有効期限切れってなモンで、相性いいかも?

 

だが問題は・・・手持ちのアナログカメラで、内蔵露出計に信頼性のあるヤツってあったっけ?

ない。

一応、往年のヤマカン露出計で撮るか、単体露出計を使うか、だ。

単体露出計は、お久し振りにミノルタ互換のケンコー製のヤツを持ち出して、それをぶら下げて撮るか?

 

そもそも、カメラはナニにするか?ズシリと重たいけれど、ミノルタSRT-101かなぁ。