昨日の記述のように、新型コロナワクチン(モデルナ / BA.4-5)の6回目接種を受けた。問診の医師が主治医だったのだが、もう全然問診になってなかった。
「先生、どうもこんにちは!」
「あ、悦朗さん、打っておいた方がイイですからねぇ・・・」
「先生、そろそろお薬無くなるので近々に伺います。」
「お待ちしてますよ~!」
そう話しているうちに、ワクチン接種は終わってしまった。
30秒位で終わり。
たぶん、最速の部類だろう。
我が家の体温計は年代物なので、果たして正確なのか怪しくなりつつあるが、今回の副反応・・・発熱はなし、接種箇所周辺の筋肉痛あり、首にも若干の痛みあり、軽い頭痛あり。目立ったところはそんな感じだ。だが、ホントウに発熱が無いのかは疑問。妙に身体が火照った感じがして、それは風呂上りみたいだし、軽く汗ばむ。
37℃前半程度の微熱はあるのでは?
そういう身体感覚なのだ。そして昨日はすぐに眠くなる。今朝は寝返りすると接種した左肩に痛みが走って目が覚めたので、きょうも何となくぼ~っとした一日になるのだろう。
禁酒したから体調がイイ点もあるか?っていうと、そういう実感はない。相変わらず微妙な喘息の兆候のような咽頭の奥のムズムズ感を、ステロイド吸引で誤魔化している。
これから梅雨時になると、症状は厳しくなりがちなんだよなぁ・・・少なくとも今のうちに、カビ対策などしておいた方がイイ。エアコンのフィルターもしっかりと掃除しておいた方がイイ。
アレルギー持ちの人は皆、何らかの対策を講じていたりすると思うが・・・面倒だよねぇ。でも仕方ないので、マスクしてカビやほこり、ダニなどを吸い込まないように注意しながら整えていくしかない。
金持ちならば、プロのお掃除を依頼してしまう方法もあるだろうが、ワガハイはそんな裕福な人間ではないからDIYだ。
でも・・・エアコンのクリーニングは、この夏を終えたら依頼してもいいかもしれない。以前、ダスキンのエアコンクリーニングをお願いした際に聞いたところ、クリーニングのタイミングっていうのは「思い立ったが吉日」であることは間違いないらしい。
そりゃそうだ!
だが、年間スケジュールを組むとすれば、夏の冷房を終えた時点でしっかりとクリーニングを行うのがイイらしい。
つまり、冷房でエアコン内部は結露する・・・埃と水気が絡む・・・カビが生える→クリーニング→深まる秋、エアコンは使用しない→暖房使用中はエアコン内部でのカビの発生は少ない→エアコン休眠の季節→そして冷房の季節→エアコンクリーニング・・・
こういったサイクルだ。冷房や除湿機能を使い終えた秋にクリーニングするのがイイらしい。
というコトで、今度の秋はエアコンクリーニングだな。
昨日のクチナシを購入した時に、トマトの苗も購入した。既に花が咲き始めていた苗だった。黄色い花が咲いて、花の鑑賞も楽しい。だが、良くみるとナスの花にも似ている。トマトってナス科だからな。
小粒のトマトならば鉢植えでも失敗が少ないし、大成功すると食べきれない量の収穫となる。そもそも原種は乾燥地に生育していたから、水はやり過ぎない方がイイ。ということで水切れの心配が少ない・・・という説明がされたりする。
チッチッチッ!!
糖度を極めるためにはギリギリの水分量で栽培するが、かといって水が干上がったら萎びてしまう。だから鉢植えやプランター栽培の場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと潅水するという、定番の水やりが失敗しなくてよろしいと思う。
ただ経験上、プラスチック製の鉢やプランターではなく、素焼きの方が圧倒的に結果が良い。やっぱり根回りの通気性は重要だな。
ま、この苗は・・・妻が畑に植えたらしい。いつの間にか庭先から姿が無くなったからなぁ。
さて・・・実はワガハイのアレルギー的にはトマトもアウトなのだ。生トマトは確実にダメだね。だが、加熱すると大丈夫だ。だからトマトジュースは飲んでも問題が起こらない。
というワケで、生のトマトの味わいを忘れつつある昨今だ。