Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

フェイタスですよ~~~腰痛発生!

フェイタスですよ~

こ、腰がぁ~~~

お久しぶりに腰痛発生!

昨日のこと、ギックリとはやらない。ヤバっ!と思って反射的にかばったので「」ぐらいである。というコトで、寝込む状態は避けられた。

買い置きのフェイタスを出して、妻が居たので貼ってもらう。だが、このテのコトに関してはマイドだが手間取っていた。昔の湿布薬から比べたら、とても貼りやすく作られているのにねぇ?

だが、まあ・・・なんとか貼ってもらった。そして軽い柔軟ともいえないような運動?で身体を解した。

本日は、やっぱりスッキリというワケにはいかない。座っているなら座りっぱなしの方がいいし、立ったなら立ちっぱなしの方が楽だ。一番辛いのは座った状態から立った時で、腰が直ぐに伸びない。

でもまあ・・・徐々に楽にはなってきた。

 

ところでフェイタスのような湿布薬の裏書には、必ずこのように書かれている。

次の人は使用しないでください。

  1. 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
  2. ぜんそくを起こしたことがある人。
  3. 妊婦又は妊娠していると思われる人。
  4. 15歳未満の小児。

ワガハイ、喘息持ちである。だが「フェルビナク」という成分で問題が生じたコトはない。「ロキソニン」も「インドメタシン」も問題が生じた経験はない。

ただし「ボルタレン」はアウト!である。

 

薬剤師の方によると、それらの成分は似たり寄ったりで、ボルタレンだけで問題が起こるというのは・・・「微妙な差で食らっちゃうんですねぇ」と言われたコトがある。

そうねぇ・・・微妙なトコロで身体は反応せず、或いは反応してしまう。

 

花粉症だって、スギとヒノキなんて植物としては近縁だ。

スギ [Cryptomeria japonica]ヒノキ科スギ亜科スギ属
ヒノキ[Chamaecyparis obtusa]ヒノキ科ヒノキ属

だが、微妙な違いによってスギはスギとしての種なんであって、同様にヒノキもそのようなワケだ。だからチャンとアレルギー体質の人の免疫系は、その違いを尊重して受け止めている?のだろう。

尊重はしてないな。

 

とにかくワガハイは、ボルタレンは錠剤で内服すれば胃炎になり、湿布や塗布では皮膚が赤くなってしまう。だから絶対に処方しないて欲しいと、かかりつけ医や薬局には伝えてある。お薬手帳にもそのように記入した。

もっとも処方されたって、ワガハイが拒否するケドねぇ。だがボケてきたら分からなくなるから。

薬との相性ってぇのは、人それぞれあるだろうなぁ。とにかく鎮痛解熱薬系ではボルタレン以外は問題ないので、いざという時には助かっている。「バファリン」で十分なんだけどねぇ。

 

ところで、妻にフェイタスを貼ってもらったんだが・・・なぜ、はがしたフィルムの一部が、廊下に落ちているんだろう?透明フィルムだから、老眼の妻にはよく見えてないのだろうか?上画像の「はじめにはがします」のフィルムだけが落ちていたのだ。しかも2回分・・・ナニがど~なっているのか知らんが、面白いねぇ。