Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

朝から涙する「NHK世界ふれあい街歩き」・・・アルミ製フライパンのコゲ落とし

全国的に大晦日。朝寝坊して遅めの朝食をダラダラ食べた。テレビを見ながら・・・丁度、NHKBS1スペシャル デジタル・ウクライナⅡ~埋もれた戦禍を追う~ という番組で、その途中から観た。内容としては・・・〈ロシアに完全掌握されたウクライナ東部の要衝マリウポリを徹底解析。ロシア側の過酷な“選別”の実態、さらにロシア市民による極秘支援ネットワークの存在が明らかに。NHK番組表より)〉というコトだ。

それが終わると 世界ふれあい街歩きウクライナ キエフ 特別版」 が放送された。〈2019年、戦禍前のウクライナのキーウ(キエフ)を歩いた番組を再放送する。旧ソビエトからの独立後も欧米とロシアのはざまで揺れる中、平和を切に願う人たちと出会う。NHK番組表より)〉というワケで、今は無き、失われた世界が映し出されていた。ノンビリと暢気な街歩き番組だから、尚更涙する。

なんか・・・これで一日が終わってしまうような感じ。妻は涙流しながら観ているし、ワガハイも涙が滲むし・・・。

なんか・・・悔しいねぇ。

でもまあ、これで本日はお仕舞!ということにして寝てしまうワケにもいかないので、先ずは気を取り直してブログを書き始めた。現在時間11時25分!一応、更新時間は11時半にしているのだが、12時頃に更新かなぁ?

 

天地が逆になっているけど・・・こういう状態でぶら下げてあるので

今年の〆になる画像は、アルミ製フライパンの裏側だ。もうちょっと綺麗な花の画像とか、そ~ゆ~ので〆たらイイんじゃなかろうか?とも思ったが、コレになった。

結局、年末の大掃除は鍋みがきばかりだったワガハイ。カインズホームで購入したコゲ落とし洗剤にハマってしまった。この洗剤は、真っ黒になってしまったコゲに関しては裏書き説明の通りに使っても歯がたたず、ひたすらブラシでゴシゴシとやらなければ落ちない。それでも普通の食器用洗剤やクレンザーよりは徐々に効いてくるので、あるポイントを超えるとコゲの溶解が実感出来るようになる。

etsuro1.hatenablog.com

etsuro1.hatenablog.com

真っ黒なコゲになる前の、茶色の状態のコゲならば、裏書き説明の通りにやれば数回で綺麗になる。つまり洗剤を吹き付けて少し置いておけばコゲは溶解してくるので、それをキッチンペーパーで拭き取る。この作業を繰り返すのだ。

そうした方法で、上画像のようにアルミ製のフライパンは綺麗になった。やっぱり焦げ付きが酷くなる前にコゲ落としをやった方がイイ。当たり前だけどね。そういう使い方をしていれば、このカインズホームで売られているコゲ落とし洗剤は、なかなか優れものなんじゃないかなぁ。

他の製品を使ったコトはないんだけどね。

ただ、コゲを落とすならばコンパウンドで磨いちゃうとか、バフがけとか、力業はまだまだあるけど、こういうやり方って・・・なんか、調理用具を扱っているような感じじゃないからなぁ・・・サンドブラストで落としている動画なんていうのもあったけど、アレじゃ鍋が薄くなってしまうし、表面が要するにサンドブラスト仕上げになってしまうから、料理に使い難いだろう。

 

この24cmのフライパンは、もう長いこと使っている。業務用調理器具がズラリと並ぶかっぱ橋道具街で購入した。コレが欲しくてねぇ・・・でも、近隣のホームセンターなどでは売られてないから。テフロン加工のフライパンじゃなくて、このアルミという材質感むき出しのヤツが欲しかった。

なんか、迫力があるじゃない。

同じ様な理由で「銅さわり」も買ったケド・・・コレは最近、出番がない。

アルミも銅も、鍋やフライパンのカタチでガツッ!とあると、存在感あるよ!

使い込んでくると味がある質感になってくるしねぇ~。

でも、このフライパンを合羽橋で購入したが、包装が極めて簡易で、取っ手のトコロに紙を巻いてくれただけだった。その状態で銀座線に乗って銀座で降りて、教文館で本を買って・・・なんか、銀座の雑踏の中で浮いた存在だったな。

あれ以来、合羽橋に行くときは大きめの袋を用意して、購入後はあまりアチコチ歩かずに帰宅するようにした。コロナ禍で、持病の喘息の具合で、都内に出る機会も無くなったが、来年はもう少し症状が緩和してくれるといいのだが。

 

まあ、でもやっぱり来年実現してほしい一番っていうのは、ウクライナに平穏な日々が戻ること。復興に向けて動けるようになるコトだな。どうかプーチンに気づきが与えられますように。