Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

立冬そして大安・・・冬景色に変わる庭

11月7日(月)立冬・・・大安みたいだねぇ。

秋明菊も咲き終わり

いよいよ冬景色に突入ってな感じになってきた。花はあまり好きではない秋明菊だが、茎がニョロッと伸びているカタチは面白いと思う。なんか、一度曲がってしまった針金を伸ばしてみたものの、まっすぐにならないようなカタチに見えるのだ。

真っ新な素材を一度変形させてから、ソレを元通りにはならないけれども細かく修正して出来たカタチっていうのは、手業の力が加わったコトによって面白くなる場合がある。造形って、そういうコトの積上げだったりする点もあるからねぇ。

お絵描きの場合だと、塗り残しの白地・・・ではなく、何らかのアクションを加えた白の方が、周辺の色と繋がりやすかったりするのは、お絵描きの経験がある方なら実感を伴うと思う。まあ、絵具も物質感があるから、地白だと物質感が異なって馴染みにくいっていうのもあるだろう。何となく見ていても、絵柄だけではなくて質感を見ていたりするからなぁ。

ソレなのにあえて地の白を残す・・・つまり塗り残し、になるワケだが・・・でも塗り残しっていうワケでもなさそう・・・という絵画もあったりする(絵具をケチってる!って言う人もいるケド)

このあたりは、なかなかに楽しむのが困難になってくる絵画の世界の、コレまたディープな問題なのかもしれない。日本ではイマイチ、セザンヌがウケないってなコトを誰かが言っていたが・・・※1 ありゃあ、凄くデカイ空間に展示すると効果的なんだよなぁ・・・と、ワガハイ的には思う。至近距離で見ていると、ソレはそれで学べるんだが、遠巻きに見るとググッ!とくるものがあったりするのだが。

まあ、そのあたりも人それぞれの感覚領域だろうが。

 

秋明菊の茎のカタチは、曲がった針金を修正したモノよりも、やっぱり生命体だねぇ・・・成長してきた勢いっていうのがソコには現われているようで、コレは模写出来るような対象ではないな。コチラとしては筆なり鉛筆なりの勢い(タッチ)で対抗するかねぇ・・・描くならば。

ま、カメラで撮影するには関係ないようなコトだが、撮影しながらもそんなコトを考えながら構図を探ったりしてしまう。

ブドウの落葉

鉢植えのブドウも紅葉し、落葉している。鉢植えだから葉っぱが小振りだ。勝沼では既に殆ど落葉してしまったのだろうか?既に新酒は解禁だからなぁ・・・(山梨ヌーボー11月3日解禁)。今週あたりは適当なタイミングで勝沼に行きたいトコロだが・・・あいにくクルマは車検中。代車ではなんとなく・・・普段のクルマと勝手が違うから、神経つかうんだよねぇ。

ま・・・車検から戻ってきたら、我家のクルマで勝沼へ行こう。

 

あと、今年は残念ながら岐阜県中津川の「栗きんとん」※2 を食していない。若い頃は自分で作って食べたケドねぇ。そのかわり、柿は豊富に食している昨今・・・「佐渡のおけさ柿」と書かれているモノを毎年見つけては食すが、コレは好物!そして先日まで食べていた外袋に「諫早」とだけシールが貼られた柿も美味だった。神奈川県清川村で購入した品種名不明の・・・色が緑っぽい、あまり美味しそうに見えない柿は実に美味であり、外見に惑わされる己に気付かされた。

 

話しが柿にズレてしまったが、とにかく勝沼へは行こう!とうとう静岡市美のピーターラビット展は行き損ねた・・・故にディープな静岡酒を購入出来なかったしねぇ。まあ、以下リンク先の目論見は実現出来なかったワケだ。ワイン入手は実現させよう!きっと現地でなければ・・・っていうモノもあるだろうから。

etsuro1.hatenablog.com

 

※1 たぶん・・・ココでワガハイが指しているのは、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」での山田五郎さんだと思う。まあ、山田さんではなくても西洋美術を学ばれた方ならば、そのように感ずるモンだろうが。セザンヌ・・・西欧の味わい、香味だからねぇ。

※2 中津川だけではなく、木曽川沿いの街々にそれぞれの美味しい「栗きんとん」があるが、ワガハイ的には松月堂(岐阜県中津川市)が好みだ。