この江戸朝顔のタネは鉢植えのものだ。とくに誘引するコトもなく、フェンスに絡みついて伸びていった。以下リンク先の画像の品種が付けたタネだ。
9月9日の当ブログは、エリザベス女王のコトを書いていたんだな。因みに「エリザベス女王葬送式」の式文は以下リンク先から見るコトが出来る。勿論英文だからワガハイの能力では難儀する。というコトで気になるトコロだけチェックした。
order-of-service-the-state-funeral-of-her-majesty-queen-elizabeth-ii.pdf (westminster-abbey.org)
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さて、北朝鮮のミサイルはマッハ17※ のスピードで飛んだそうだ。戦闘機やコンコルドのスピードでさえ、感覚的に掴めないのに・・・
言えるコトは、Jアラートが鳴り響こうが、スマホのアラームで驚こうが、逃げる時間はない、というコト。安全なところに避難する余裕なんてないだろう。狙われたらオシマイというのが結論。
正確に、確実に迎撃してもらう以外に庶民には為す術もない。
でも・・・核弾頭を搭載したミサイルって迎撃した後ど~~~なるの?核爆発しなかったとしても、汚染物質は???
撃たせちゃダメでしょ!
勿論、打たせない為の外交能力・・・なワケだが、次々と不思議な出来事が積み重なる永田町界隈の様子を見ていると、たぶん北朝鮮のミサイルよりももっと重要な問題に対処するために、日々大変な研鑽をされているのだろう。
永田町の皆様、重ね重ね、お疲れ様です。大変な感謝で一杯でゴザイマス。(もちろんイヤミだ)
北朝鮮は、ミサイルをただただ憂さ晴らしや脅しで発射しているだけではないだろう。チャンと実験していて、一回一回の実験結果を積上げて成果を積上げているのだろう。困ったコトに日々精進していると思われる。
一方、首相は「分析」とかいうコトバを割と何にでも用いているような気がするのだが、ナ~ンか都合のよいコトバに聞こえてしまう。
ナニをブンセキされているのやら?
まあ、国家のナンでも情報公開するのは出来ない相談なのかもしれないし、されたところで国民が理解出来るかどうかもワカラン。かえって国内情勢が不安定になってしまうことを恐れるのかもしれない。
だが、限られた情報から邪推も生まれるからねぇ。でも、その全てが邪推ばかりではなく、図星ってなコトもあるかもしれない・・・からねぇ。
というワケで、大艦の挙動は緩慢である(国家も大艦ではあるな)。急に舵を切ったところで直ぐには反応しないし、反応し出すと今度はナカナカ止らないんである。レスポンスなんてコトバは無いねぇ。
ある意味、こういった鈍さも平和の為には必要だろう。余りにもレスポンスが良い独裁国家ってぇヤツは、アクセルだけはやたらに反応が良かったりするからなぁ・・・大概、ブレーキはショボい。
まあ、加速よりもブレーキングって技術的に難しいけど・・・。
江戸朝顔も最終盤になってキッチリと大きなタネを付けてきた。そうして来季への繋がりを確保しようとしている。
こういう完成度っていうのも、時には必要なんじゃない?不思議な結果ばかり実らせていては、いずれ次が無くなっても不思議じゃないよなぁ。
※ 30世紀のタイムパトロール、スーパージェッターでさえマッハ15(細かいコトはさておき)だったのに・・・このSFアニメを楽しみにしていた子供時代だったなぁ。