今季のブラックベリーは超不作だった。根元がアジサイに隠れてしまって確認出来ないので推定の話になってしまうが、原因はカミキリムシかもしれない。
ブラックベリーの枝表面を観察すると、いたるところに囓られたような、削られたような跡が見られる。それに狭い庭ながら、既に2匹の立派なカミキリムシを捕殺しているし、先日は妻も発見したらしい。
カミキリムシ・・・姿形はカッコイイけどねぇ・・・よりによってこの狭い庭をテリトリーにしないでよ!と思う。だが、周辺環境はドンドン開発されて、彼らの住処も少なくなってしまったからなぁ・・・でも、養えるだけの環境を提供出来るほど、人間という動物には余裕がないらしい。
自然との共生・・・そもそも人工と自然というコトバが出来た時点で、対立しているコトに気付いたワケだから、共生するという考え方ではなくて・・・自然の経済的価値を高めていく以外に自然は守れないというコトなんだろうなぁ。
光合成で、人間が生存していく上で不可欠な酸素が作られているという、最も重要な譲れない問題でさえ、目先の利益を得るために削られていってしまうコトが、一体どれだけ続けられていることか。
カミキリムシがブラックベリーを弱らせた容疑は濃厚だろうと、今のところは推理している。まあ、現行犯で捕殺しているワケではないので、ヌレギヌかもしれないが。
現行犯で捕殺・・・犯人が人間だったら、無銭飲食はその場で射殺!っていう刑に値するってぇコトなんだろうケドねぇ。
アシナガバチの可能性も考えられる。巣作りの材料集めに木の皮を集めるらしいからなぁ。過去にもアシナガバチはしつこく我家の庭に巣作りを試みたコトがあるし・・・あの時は本当にお互いが執念であった。巣を撤去するワガハイと、巣作りを強行するアシナガバチとの戦いであった。
ワガハイ、不覚にも一回、アシナガバチの襲撃によって毒を喰らった。
まあ、ワガハイも人生において何度も蜂類には刺されているからソロソロやばいんではなかろうか?と思っている。だから「インセクト・ポイズン・リムーバー」は直ぐに使える場所に置いてある。
「インセクト・ポイズン・リムーバー」
庭や畑仕事をする人、フィールドで動く場合は、コレひとつ用意しておくコトは大きな安心に繋がると思う。
私はコレ!で、何度も酷い痛みや腫れから救われてきました。(昔のCMに「私はコレで煙草を止めました・・・」ってなのがあったねぇ。)
多分、その時に応じてだが、刺された毒の一部は吸い出せるので、痛みも腫れも緩和するだろうし・・・場合によってはアナフィラキシーショックの可能性も、幾らかは軽減出来るかもしれない。
まあ、アナフィラキシーって、ごく少量でも起こるみたいだから、「インセクト・ポイズン・リムーバー」を使っても暫くは経過に注意しないといけないケドね。
でも、とにかく「インセクト・ポイズン・リムーバー」は優れものだけに、一家にひとつはあってイイですな。持っていない方は購入されるとよいかと思う。
今季、ブルーベリーは豊作。ブラックベリーは不作。
名前にベリーと付いていても、科は異なる。
ベリーの代表・・・ストロベリーっていうのは、オランダイチゴやキイチゴなど、バラ科の植物だ。ブルーベリーがベリーっていうのが、ちょっと違うんだな。
だが、ナルホド、ブルーベリーの木をみているとツツジと印象が似ているよなぁ。
ま、これは今日のブログ内容としては蛇足。とにかくこれからのシーズン、備えあれば憂いなし!クドいが「インセクト・ポイズン・リムーバー」だよ!
ドクターヘッセルインセクトポイズンリムーバー – 飯塚カンパニー (iizukaco.co.jp)