Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

金魚さんを見るコトが出来ればそれでイイのだ

今朝の金魚

昨日は、埼玉県で豪雨だった。

猛烈に暑くなり、猛烈な雨が降って・・・やがて雷の電圧も高くなっていくんじゃなかろうか?

とても激しい、ヒステリックな気象変化に体調がついていけない。昨日の夕方はいつもより早めにステロイド剤の吸入となった。

災害に遭ったときに薬の供給が途絶えたとしたら、かなり厳しい状況におかれるなぁ・・・と、疾患を抱えた方なら思うだろう。ワガハイも、喘息の薬はやや備蓄的に持つようにしている。主治医も、少なくとも一月分位は余裕を持っていて欲しいと言う。

だが、逃げるのに精一杯だったり、薬が水没してしまったらダメだからなぁ。対応、準備はしておかなければならないが、考え出すとゾ~ッとする。

今朝の金魚・・・その2

我家周辺は酷い雨にはならなかったものの、湿度が非常に高い。コレがワガハイの呼吸器系に厳しい。まあ、金魚さんは水の中だから空気中の湿度っていうよりは・・・水質だろうな。

金魚やフナは、水質に敏感な魚種ではないらしい。だが、減ってきた水を足してあげると喜びの態度を示すということで、やっぱり綺麗な水は快適なんだろう。金魚の排泄物が水草の栄養源になって、水はある程度浄化されるはず・・・というのが狙いだが、果たして水草の浄化力で追いつくかどうか?

で・・・サクッと検索してBODの簡易検査キットってあるんだろうか?と思ったんだが、一発で出てきたキットは共立理化学研究所のBODセット(河川用)だ。こりゃあ、イイかもしれない・・・と思ったら生産終了だった。

それで少し深追いしたら、同じく共立理化学研究所パックテストBODっていうのが見つかった。価格的にもこちらの方が安いし、〈この製品は、BOD(生物化学的酸素要求量)の概略値を現場で直ちに推定できます。〉という説明は、ワガハイの目的に合致しているみたいだ。

パックテスト BOD - パックテストの共立理化学研究所 (kyoritsu-lab.co.jp)

いよいよ心配になってきたら、上の試薬を入手して測定してみるコトにしよう。

まあ、そこまで神経質になることはないかな?

ところで、幾らか知識は必要だが・・・そのあたりを学べるならば、このキットを購入して水質の検査などテーマを決めてやってみると、お子さんの夏休みの宿題なんかにも使えそうだな。

価格が5060円で測定回数が50回ってぇコトは、一回あたり101.2円だからねぇ。夏休み中に毎日一回測定しても、余る量が入っているからなぁ・・・検査の手順などを練習出来るだけの余裕があるね。

今朝の金魚・・・その3

金魚さんは、ワガハイにも慣れてきた。脅かさないように近づけば、カメラを構えていても隠れなくなった。先日、妻がマスクと帽子の姿で近づくと隠れてしまったという金魚・・・人の顔を覚えるというか、チャンと個体識別出来る脳力があるからねぇ。

今朝の金魚・・・その4

金魚にレンズを向けていれば、ナンボでもシャッターチャンスは到来する。そして飽きることがない。

今朝の金魚・・・その5

ニコン一眼レフカメラの新規開発を停止するというニュースがあった。ミラー有りカメラの開発停止っていうコトだけどね。だからミラーレスは開発を続けるというコトだ。

クイックリターンミラーっていう、カメラボディの中でパタパタ俊敏な動きを見せる鏡ってぇヤツは、なかなか設計技術が必要らしい。これが自社で設計出来なかったから、かつてのフジはニコンOEMだったからなぁ・・・。ミラーレス全盛になったから、フジのカメラが売れるようになった、ってぇ話だ。

開発を停止するということは、その技術を伝承するコトが難しくなるだろう。クイックリターンミラーのノウハウは、そろそろ終焉を迎えるというコトだろうか。そうして分からなくなっていくコトって沢山あるからな。

図面通りに作ったから動く・・・という話ではないところがメカニズムだからねぇ。

今朝の金魚・・・その6

でもまあ、オリンパスのミラーレス機での金魚の撮影は快適そのものだ。感度も2500設定。これ、フィルムカメラだったら大変なコトになる。超高感度フィルムを使ったら粒子が荒れるから、もっとザラッとした画質になるしねぇ・・・それはソレで粗粒子っていうのも面白い効果が得られるコトもあるケド。

 

本日画像多め。ワガハイの文章なんぞど~でも良い。金魚さんを見るコトが出来ればそれでイイのだ。