睡蓮はとうに咲き終わり、当初は警戒が強くてなかなか姿を現さなかった2匹の金魚も、その姿を見ることができるようになった。
だが、ワガハイはやや遠巻きに眺めるようにしている。無用なストレスを与えたくないという、ある意味での過保護だ。
アクリル水槽に濾過装置をつけて、エアーを入れて・・・という飼い方で、子供の頃は親とともに楽しんでいたが、それよりもこういう飼い方の方が自然っぽくて癒し力は高いなぁ・・・と感じている。
火鉢を使ってセッティングしてほぼひと月になる。環境が安定してきたような気がする。
ボウフラの防止が目的で金魚を飼い始めたはずだが、妻は当初の目的だった睡蓮よりも金魚の方に興味が移ったようだ。まあ、花が終われば来季までは金魚というコトなんだろう。だが、水草たちの緑も綺麗だ。
オリンパスのE-M1Ⅱに40－150mm F2.8（1.4×Telecon.）を付けて、そ～っと撮影した。
なんか・・・金魚撮影・・・これ、飽きることがないかも。これからもそ～っと撮影。
