Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

山梨県、静岡県、神奈川県の境をウロウロ・・・明神峠・三国峠

本日の舞台の図

静岡県東部に位置する富士スピードウェイでレース観戦された方や、走ったコトのある方もおられるだろう。そのスピードウェイの背後に見える山並みが本日の話である。

それは明神峠・三国峠と呼ばれ、山梨県静岡県、神奈川県の境をウロウロする標高1000メートル前後の山並みである。そのロケーションを抜ける静岡県道147号という強烈かつ激烈な急坂が待ち受ける道は、2020東京オリンピックロードバイク・コースにもなったので、急に注目度が上がった。

10%以上?の勾配だから、クルマやオートバイの運転はブレーキを気遣わないとヤバイ。そんなトコロを、エンジンブレーキもない自転車で・・・下るにはブレーキ掛けっぱなしになるっていうコト?ブレーキシューの換えって幾つ用意しておけばイイんだろう?

ということで気になって調べて見ると、以下のリンク先に行き当たった。

ロードバイクでヒルクライム!激坂、明神峠・三国峠に行ってみよう!! | サイクルショップエンドウ(平塚市・足柄上郡・小田原市・秦野市) (cycleshopendo.com)

でも、読んでみたがブレーキシューの交換に関しては記述が無かった。最近の自転車のブレーキって減らないのかなぁ・・・それともこの筆者であるサイクルショップの方は、自転車の乗り方がやっぱり上手なんだろうなぁ。

 

それで・・・なんでこの明神峠・三国峠の話になったのか?というと、この画像である。

県道147号の激坂途中からの山並みですな

山肌が崩れているのが見えると思う。コレって、以下リンク先で書いた台風9号の爪痕?

etsuro1.hatenablog.com

崖崩れの跡が急斜面過ぎて、草も生えないってコト?こうした土砂が流れて、ワガハイの好物である小山町のワサビが一時栽培不能になったんだろうか?

標準ズームしか持っていなかったから、コレがアップの限界

崖崩れの跡には、何本も水の流れた痕跡が見える。この撮影位置は、概ねグーグルマップで調べると・・・座標的には 35°23'33.2"N 138°56'34.7"E ってな感じだ。

 

この下にある谷は、たぶん「奥の沢川」という川(沢?)だと思う。唯念寺があり、そこから沢沿いに5キロ程上がったところに奥の院と不動滝があるらしい。ワガハイは行ったコトないけど、たぶん唯念寺から奥の沢林道というのを歩いて行くのではないか?そしてその林道ゲートには鍵が掛けられていて、許可がないと立ち入れないというのがWeb.上から想定される。

じゃ、何処に許可もらうの?一応「沼津営林署」っていう文字が、Web.上に公開されている画像からは読めるんだけど・・・お寺の連絡先、電話番号が分からない。

ま、とにかくクマさん注意らしいし、ナニかあったらど~にもならんから、何処かに連絡してから入山した方がイイっていうのは間違いないだろう。

 

尾根に近づくとこのゲートが脇に見える

上画像は世附林道の明神峠側のゲートで、静岡県道147号のすぐ脇に見ることが出来る。

この林道も2010年の台風9号被害で寸断されて、現在では復旧も進んでいるみたいだが、その情報は乏しい。この道、歩き通して確認するにはなかなか道のりが長いし、途中で引き返すには、明神峠から入ったら強烈な上りかえしをしなくてはならない。

 

昔々・・・1980年代は、アチコチの林道は走り放題だったからねぇ。ワガハイは丹沢湖西端の世附から林道に入り、この明神峠まで抜けたコトがあった。当時の林道の指南書には「難易度高」と分類されていた。

確かに水が流れて道は削られ、林道の路面に谷が形成されつつあるような箇所もあったし、そうした崩壊を補修するために砂利が敷き詰められていたりした。二輪では滑ってトラクションが得にくい路面もあったと記憶している。

しかし、世附側から上って行く分にはたいして問題はなかった。林道に走り慣れていて、しっかりとしたタイヤを使っていれば走り抜けられた。ただし、明神峠側から世附に下っていく場合は急坂が続くからフロント荷重が続き、なかなかブレーキコントロールが厄介だったねぇ。途中は殆どトライアル的な乗り方になっていたりして・・・。

定番のイノシシ注意!

定番のクマさんにもご注意!

定番の個人利用は禁止

まあねぇ・・・バイクや自転車で入って行って、コケて谷底転落したら・・・救出困難というよりも、ソロだったら発見までどれだけ放置されるかワカランからねぇ。

 

だが、こういう風に入りにくくなったトコロっていうのは、きっと綺麗な木々や下草を見るコトが出来るんだろうなぁ・・・という誘惑に駆られながらも、もう老人には体力も脚力もない。徒歩でこのゲートを越えていくのは無謀だ。たぶん、もう一度この山域の風景に触れるコトも無いんだろうな。ちょっと寂しい気分になってこの場をあとにした。ゲートの先に光がさしているのがナンとも後ろ髪を引かれるような感じなのであった。