Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

昨日の当ブログの虫は「ホソヒラタアブ」だろうな・・・「EPSON SC-PX5V2」入院回避!

昨日の当ブログについて、画像の虫はほぼ「ホソヒラタアブ」だろう、という感じになってきた。気になるからイロイロ調べてみたんだが、八割方確定だろうという感触である。これ以上の確度を上げるには、もう一度かの虫に飛来してもらわないとダメだな。

だが、いろいろ調べたコトで蜂やらアブやらに、ほんの僅かだが知識が得られた。とはいっても老人の脳ミソなんで、どれだけ記憶が維持されるかは疑問だが。

今度はこんなのが飛来した(ブルーベリーの葉の上)

改めて実感したことは、蜂がアリの仲間なのに対して、アブはハエの仲間だ、というコトだ。確かに、そんな感じはするよなぁ・・・と、学術的なコトよりも感覚的な問題として実感した。

蜂にも何回か刺された。子供の頃に刺された最初の蜂っていうのは、その蜂の正体が子供すぎて分からなかったんだが、な~んか、スズメバチ系のような嫌~な感じがする。自宅庭で刺されたんだが・・・後で父親が大騒ぎで巣の駆除をやっていたような記憶が薄らとあるのだ。

アリも、ヒアリなんかが刺すっていうしねぇ・・・刺されなくてもアリに噛みつかれると蟻酸の影響だろうが、結構酷い炎症を起こしたこともあったからな。

そういえば、高校の生物教師が・・・競輪や競馬が大好きな先生だったが、熱帯雨林に行って迂闊に樹木に触れたところ、そこにはアリの行列があって刺されまくったって話していた。酷く腫れて熱も出たらしい。その先生が言うには、ミツバチに刺されるなんて大したコトない程、アリは酷いコトになる!ってなワケだ。

 

なんか流れでヒアリのコトを書いてしまったので、チョロッと調べて見ると・・・とりあえずWiki情報である・・・

〈2017年5月、神戸港広東省広州市からやってきた海上コンテナの中から発見されたのが初めてらしい。そして同年7月14日には横浜港本牧埠頭のコンテナヤード内の、アスファルトの割れ目から700匹以上見つかった。〉

だが、ワガハイ的には疑問が残る。何故なら明治生れの祖母はヒアリの危険性を知っていたし、さも見たコトがあるような程、その特徴に詳しかった。明治大正期には、既にヒアリの来日はあったんじゃなかろうか?と、思うんである。

そしてWiki情報では・・・

〈日本では、土で大きなアリ塚を作る在来種のアリはいないとされる〉

といったコトも書かれているんだが・・・祖母の家では土でアリ塚が作られたからねぇ。これは昭和40年代初頭だろうなぁ・・・ワガハイが悪戯で滅多に開けない押し入れを開けたら、そこに不気味な塚があって祖父のもとに知らせに行ったんだからなぁ。

ありゃあ、一体なんだったんだろう?大人達が大騒ぎでアリ塚駆除をやっていたなぁ。ワガハイは子供だったから立入禁止で、ど~やって駆除したのかはワカラン。だが、明治・大正・昭和一ケタ生まれの人達は、スズメバチでもマムシでも自分たちの手で駆除していた。駆除専門業者なんていなかった筈だからなぁ・・・。

あ!蜂の子だとか言って喜んでいたし、マムシの焼酎漬とかを大切そうに持っていたしなぁ・・・ありゃあ、家の軒下にスズメバチなんぞが巣を作ったら、実は旨いものが入手出来るぞ!ってなモンで大喜びだったのかもしれない。

 

だが、ヒアリっていうのは子供の頃にも聞いたコトがある名前だからなぁ・・・本当に2017年に初来日っていうのは・・・ホントにホント?

 

※ アリの駆除方法を少し思い出した。時季は夏、旧盆で親戚が集結していた時だった。男達は手分けして、陸軍士官学校出身のオジが庭に穴掘って焚き火を起こし(陸軍は塹壕掘るから穴掘りは得意だと言ってた)、中学校教師のオジは殺虫剤を用意し、海軍出身のワガ親父はスコップを持ち、株で一儲けしたオジは大きめのチリトリを持っていた。そして祖父はハエ叩きと箒を手にしていた。それでワガハイは女性陣とともに台所に避難していたので、その先の手順は分からない。

ま、アリをかき集めて焼べたんだろうな。逃れたアリをハエ叩きと箒で寄せて、それを殺虫剤で仕留めた・・・そんなトコロだろう。戦前・戦中派の連携は・・・たぶん見事だったと思う。(2022年6月2日14:30補足)

 

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さて、このところイロイロな出来事が続いている。

一昨日はメインPCがプリンターを受け付けなくなって悪戦苦闘した。そしてテスト出力には一応たどり付いたところで安堵した。だが、昨日は出力結果が酷いコトになってしまう。ナニを出力しても色彩がサイケ的なんである。

ま、こういう症状っていうのはインクの目詰まりが原因なのだが、先ずは「ノズルチェック」を行ってみた。すると以下の画像のような状態で、LGY(ライトグレー)、GY(グレー)、MB(マットブラック)が目詰まりを起こしていた。

スミが全部ダメなのねぇ~~~。MBなんて全滅に近いじゃない。

一昨日は全く問題なかったのにねぇ?溜息が出てしまったが、気を取り直して「ヘッドクリーニング」を行う。

グルグルグル・・・ビーィィィ・・・カチッ・・・ビィイィイィィ・・・

このプリンターの動作音はうるさいねぇ。で、五回やったらOKとなった。「ヘッドクリーニング」も時間かかるからねぇ・・・それで昨日は、なんかプリンターのメンテナンスで疲労度が増した一日だった。

プリンター不調 EPSON SC-PX5V2 ノズルチェック

「ヘッドクリーニング」四回目の時、エプソンのサイトを見ながら

「こりゃあ、修理かなぁ・・・ご入院ですかなぁ?お前、入院したいかぃ?」

などと呟いていたのが効いたのか、四回目の「ヘッドクリーニング」後の「ノズルチェック」では、あと少しの努力が必要です!ってなトコロまできた。それで幾らか希望が見えてきた気がしたが、五回目の「ヘッドクリーニング」中には、エプソンのサイトで入院手続き方法を読んでいた。

ま、現実的には宅配便で引き取ってもらって送り返される、という方法だな。修理窓口に直接持っていくには・・・なんと!修理センターが松本だってさ。

諏訪だったら直接持って行ってもイイんだけどねぇ・・・松本修理センターは「安曇野市豊科」だそうだ。「長野自動車道 安曇野インター」からほど近い感じなんだが・・・犀川沿いの「セイコーエプソン豊科事業所」ってぇワケだ。

安曇野かぁ・・・なんか美味いものあるだろうけど・・・

大昔は「セイコーエプソン日野事業所」で修理受付やってくれたんだがねぇ。あの時は「PX-5500」の電源ボタンの不調だったなぁ・・・でも修理の受付対応は素晴らしかったねぇ。その対応でなおさらエプソンのファンになったからねぇ。

 

まあ、そんなコトをやっていたら五回目の「ヘッドクリーニング」も終わり、「ノズルチェック」の結果は上画像の下のような感じでクリアーですな。

というワケで一安心したものの、ちょっとだけ「SC-PX5V2」の入院付き添いで安曇野へ行くチャンスが無くなったということに、残念というワケではないが・・・ま、ヨカッタことには違いない。