ありゃりゃ？もう6月ってコトは、今年も半分ってところになってきたんだねぇ。ならば今週のお題「人生で一番高い買い物」について書いてみよう。やっぱり不動産関連が真っ先に思い浮かぶ人が多いだろうなぁ。
だが・・・ワガハイ的には靴だ！（以下リンク先参照）
「安物買いの銭失い」こそ、最もお高い買物と考えることも出来るだろう。何せ使い物にならない靴を買ってしまったんだからな。ありゃあ、ど～考えても最高に高い靴だった。500メートル歩いて崩壊した靴の値段は500円だったからねぇ。
メートル単価1円という靴は、世界広しと言えど、ナカナカお目にかかれないシロモノではなかろうか？
因みに我家のクルマのガソリンで考えて見ると、おおよそメートル単価0.011円である。
クルマの車体価格を考えてみても、10万キロ乗るとして・・・そのクルマのメートル当りの単価を1円とすると1億円のクルマというコトになる。つまり、それ位の価値？に匹敵？する500円の靴だったんである。
計算・・・間違ってないよなぁ・・・ケタが増えると自信なくなるんだなぁ・・・
まあ、ワガハイ的には今まで乗ってきたクルマは新車購入で全て10万キロ以上乗っている。最も走ったのはランクル80で40万キロ超えだった。ディーゼル排ガス規制で手放したんだが、ソレが無かったならまだ乗っていただろう。
今やランクルも超高級車で、なんだかランドクルーザー買うならレンジローバーにしちゃおうかな？ってな選択肢も出て来そう。あんなのオフロードに持ち込めないじゃん！昔のスタンダードなランクルは、林業・農耕機材の一種みたいなもんだったケドねぇ。
ま、現代の高級なランクルだって、500円の靴よりも圧倒的にコストパフォーマンスはよろしかろう。ナンならフェラーリの方が圧倒的にお安い・・・何故ならリセールバリューのコトだな。
（ま、小さいクルマが楽しいですよ！一人二人で乗るコトが多いのに、空席だらけのクルマやら、大空間のクルマってな～んか虚しい感じがしてねぇ。）
500円の靴・・・しかも破れた靴のリセールバリューってねぇ。モノは考えようだが、やっぱり相当にあの靴は高い買物だったと思う。
さて・・・最近の庭。
庭に出ると紫蘇の葉に小さな蜂がとまっていた。標準ズームの至近距離で、とりあえずメモ的に撮影した。もう一枚、違うアングルで蜂の特徴が分かりやすい状態を狙おうとしたところ、飛んでいってしまった。
図鑑でしらべてみたが・・・どうも微妙に特徴が一致するものがなく、ナンという名前の蜂なのかハッキリとしない。蜂も種類が多いからねぇ・・・日本だけで4000種以上だという。というワケでワガハイの能力と資料では同定不可。
ただ、ホソヒラタアブ［Episyrphus balteatus］にも似ているように思うんだが・・・もう一枚、真上からの画像が撮影出来ていればなぁ・・・と無念。
まあ、〈多様性が高く（種類が多い）、しかも似た種類が多いので、外見で見分けることが困難で、交尾器、胸部の剛毛の配列などを詳しく調べ・・・※〉と書かれているから、こりゃあ、難儀だねぇ。
※ 以下サイトより
ハエ図鑑：アブ図鑑・カ（蚊）図鑑 (gifu-u.ac.jp)
