鼻毛カッターとは言わず、エチケットカッターという商品名みたいだ。以下リンク先で購入したばかりだったからデスク周りに取説があったんだなぁ・・・
3月29日時点ではまだ使ったいなかったが、先日使ってみた。チリチリ・・・という音を立てて鼻毛が切られたようだ。確かに綺麗に適当な長さを残しながら揃えられたように見えた。ハサミを使うよりも手軽で危険も少ないだろう。高価なモノでもないので、１本持っているとイイかもしれない。
妻は「鼻の穴周りだけ、まるで芸能人のようだ」という。「芸能人の皆さんは使っているのかな？」とも言った。そしてにわかにこの商品に対して興味を示し始めた。
使用電池は単四１本で、本体は水洗い出来ないが、取り外した刃は水洗いが出来る。先端のカッター部分は外刃と内刃を分離することが出来るので、付属のブラシで掃除してからハンドソープを用いて洗い、自然乾燥する。刃の寿命は３年程度が目安で交換出来、「眉まわり」「髭」「耳毛」の手入れに使えると取説に書かれている。
まあまあ普通に読める取説であり、パナソニック家電製品マニュアルらしい、そつなくまとめられたモノである。
日立の取説は読み辛いからねぇ・・・ワガハイが慣れないからかもしれんが。掃除機のサイクロン部分の分解は、その図解が不正確で分かりにくく・・・現物も必要以上に面倒な構造になっていてイライラしたからなぁ。オーブン電子レンジも日立なんだが、ナ～ンか読み辛いんだなぁ。
男は取説なんぞ読むのは屈辱なんである・・・ってなコトをイギリスの自動車評論家以上のジェレミー・クラークソンさんは書いていたと思った。だが、掃除機のゴミ捨ての度にサイクロン部分の複数の部品を外して掃除しなければならないっていうのは、覚えるまでは取説が無いとど～にもならない・・・のではなく、結局分かりにくいイラストが災いのモトと気付き、取説を無視して適当に分解と組立てをしながら使っている。
エアコンはパナソニックと日立の白くまくんが混在している我家だが、なんか制御がパナソニックの方が緻密な感じで、日立は大雑把に思える。ガーッ！と動いてピターッ！と止まるのが日立の雰囲気だ。室外機も日立の方がマッチョに見える。
ワガハイの感性にはパナソニックの方が合うなぁ・・・と思う。
というコトで、髭剃り（電気シェーバー）もパナソニックなんだが、ど～もコレは日立製のモノを買う気にならなかった。なんか強力に剃れるかもしれないが、どこまでも剃れるのではなかろうか？というイメージを懐いてしまうのだ。
