先日、スマホで目を疑うニュース記事を読んだ。
ウクライナがロシア兵の投降に関するマニュアルを流しているという。そしてそれに応じているロシア兵がいるという。そのニュースが本当ならば凄いコトになっている。
だが、投降とは「自らの意志で武器を捨てて降参する」という意味だから、その通りにたまたま放棄した武器が戦車だったのかもしれない。正確には戦車も含まれる様々な兵器類なんだろう・・・か?
ま、あまりこのアタリは深追いしても妄想と邪推に満ちた虚構となってしまうからなぁ・・・
で、ワガハイ的には非常に気になるコトがあった。
現在の鉄相場はネットで調べると54円/kg(2022年4月2日午前8時 某大坂の業者)である。そしてロシアの戦車の重量をザックリと調べて見ると・・・46.5t(T-90という戦車)48t?(T-14アルマータという戦車)である。これは非常に大雑把なデータである。
戦車の部品や装備の全てが鉄製ではなかろうが・・・これまた大雑把に鉄の重さを45t位では無かろうか?と、ナンの根拠もなく推定してみる。
45t(45000kg)×54円=2430000円
ふ~~~~ん、243万円位の鉄くずとしての価格かぁ・・・(解体分別費用はどの程度の見積もりになるのかはワカラン。砲弾なんかだと、中身の爆薬の処理なんか面倒だろうなぁ)。
ソレ、120万円で手放したんだなぁ・・・(もはや兵器の値段ではないねぇ)。
ロシア製の鉄って、鉄分が薄いのだろうか?(値段からすると半分位の鉄分ってぇコトかいな?)
相場割れ!?(あくまでも鉄くずの値段として)
因みにスズキのハスラーが128万400円から、ラパンが121万円から、ワゴンRスマイルが129万6千900円から・・・である。(スズキ自動車のWeb.より)
戦車買うか? 燃費は悪いゾ! 置ける車庫もない。
本日二本目のブログだったが、コチラもご一読くだされ!