引き続き「相模大堰管理橋」界隈の画像を掲げつつ、適当なのか不適当なのかワカランが、言葉を羅列していくのだ。お付き合い頂き有難うございます・・・と、一応お礼の言葉を書いておこうと思うんですな。
それで・・・面倒だったんだが、やっぱり簡略地図を示しておいた方が分かりやすいだろう、というコトで書いてみた。グーグルマップのリンク貼った方が手っ取り早いのだが、まあ、書いてみた。
で、ここまでやって図の間違いに気付いた。ローソンのところから上に伸びる道は、東名高速道路の下を通っているというのがホントである。この図では上を通っているコトになってしまうよなぁ。
と、凡ミスが起ったコトで話は脱線する。こうして毎日、さもない文章だが書いていると、「編集画面上」では幾ら読み返しても校正もれが出ることが多い。それでブラウザ上で読んでも分からない。同じPC画面上で読んでいるとチェックがもれてしまう。それでスマホで読むと間違いに気付くのだ。
最近は機会がないが、いろいろ資料や原稿を集めて編集作業をして、印刷入稿前に画面上でチェックしても絶対と言っていい程、校正もれが生ずる。やっぱり紙に出力しないと気付かないのだ。それで何度もプリンターから出力しては校正もれがないかどうかチェックするコトになる。尚且つ、関係の方々にお願いして・・・特に名前などチェックして貰うんだが・・・よりによって名前が一文字違っていたのに気付かずに校了ってなコトになってしまったりする。
ヤレヤレ・・・である。
当ブログも、公開後の一時間以内に文字校のしくじりを修正するコトが多々あるので、あまり早く読むと???ってなコトがあるだろうから、その点はご容赦願いたい。ナニゴトもなければ午前11時半から正午頃に更新しているのでねぇ・・・まあ、概ね昼飯食べてから読んでもらった方がイイかもしれない。
では本題に戻ろう・・・(本題って言ったってねぇ・・・ナンダカワカランがねぇ)
コレだけの水流があれば、結構迫力はある。勿論、この程度の水流では満足出来ない放流マニアさんもおられるだろうが、ワガハイ的にはこの程度でも十分な刺激である。ほぼ同じ立ち位置から数枚撮ってみたんで、それを以下に並べる。
これはレンズを換えて撮影してみた。標準ズームでは状況説明が難しいからだ。つまり、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」から「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」に換えたのである。一枚で状況を説明出来るというのは、やっぱり分かりやすいので、この広角ズームは便利である。作りはしっかりとしていてコンパクトながらずっしりと重さを感ずるレンズである。
微妙に構図を変えるコトで、読み取りやすい状況というか、要素の順番が変わりますな。
水流の音はナカナカなんで・・・ここに長居する気にはならない。水流の音でも小滝の音なら心地よかったりするのだが、ナニゴトも程度次第ですかなぁ?それとも人工的な構造物から発せられる水音と、自然石で構成された渓流や滝の音では、やっぱり違いがあるのかねぇ?あるのかもしれないケドねぇ。
音的には滝郷の滝なんかちょうどイイ感じなんだが・・・
自然の滝でも、宮ヶ瀬湖から早戸川を遡っていくと「早戸大滝」っていう日本の滝100選があるケド・・・ありゃあ強烈で、落ち着かなかったなぁ。行ったのはもう35年以上前になるケドね。なんか最近は滝へのルートが昔よりも荒れているような情報が見られる。行かれるなら充分な下調べと装備の上で行ってほしい。どのみち、流れを何度となく渡り返す必要があるだろうし、季節によってはヒルにも襲われるかもしれない。クマさんも生息するし、イノシシさんも元気に走り回っているだろうからな。
その点、「相模大堰」ではどうなんだろう?川に沿って鹿やイノシシが山から出て来たりするコトもあるからねぇ。まあ、人影がソコソコある時間帯なら出会すコトもないだろうがね。
相模大堰管理橋は、全長500メートルらしい。往復歩けば1キロってコトだから、4往復すれば1里ってぇコトで、だいたい1時間歩いたコトになる。そういう使い方している人もいるかもしれない。まあ、普通はそんなコトしたら飽きるだろうが。橋上は水平になっているから歩きやすいよな。
この堰で取水されずに流れていく水も、更に下流にある「寒川取水堰」があるからねぇ・・・ま、流れは人間の活動の為に搾取されますな。
上画像、遠くに大山が見えるな。阿夫利神社の大山だ。雨乞いの山だからなぁ・・・何気に水に関わる風景画像になっている。大山の奥には富士山が見えるし、画面左には「相模川水管橋」のシルエットも見える。
まあ、天気さえ良ければだが、ナカナカ散歩に良さそうな場所でしょう?バードウオッチングするなら、望遠レンズやら双眼鏡など持参して・・・イイ時間が過ごせそうですな。これが東名高速道路と圏央道の接点である海老名ジャンクションの直ぐ近くだ、というのがナカナカですな。クルマで走っていると、このような風景が広がっているとは思えないからなぁ。