Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

「毎日壁紙を入手すればデスクトップに命を吹き込」めるんだ?

とうじとうじがとうじにとうじのとうじきをとうじに・・・

これは変換厳しいねぇ。

陶磁湯治が湯治に湯治の陶磁器を投じに・・・

当時杜氏冬至に当寺の陶磁器を湯治に・・・

で、本日は冬至ですな。

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デスクトップに命ねぇ・・・?

〈新しい壁紙アプリで毎日壁紙を入手し、デスクトップに命を吹き込みましょう。〉

このブログを書くのに用いている鈍足ノートパソコンだが、先々週あたりに上画像のようなモノを表示しおった!ワガハイ的には壁紙なんぞド~デモイイからサッサと起動してサクサク動いて欲しい。それがパソコンとしての機能であり、パソコンとして生まれたオマエの使命だろう・・・と言いたくなった。

デスクトップに生き生きとした感じを求めるという需要があるんだろうなぁ・・・ま、起ち上げて縁起でも無いようなデスクトップだったら、仕事やる気は出ないだろうか?だが、フツ~に起動してくれればそれで充分なワケで、これがSAFEモードで起ち上がってきたり、画面真っ黒なまま、とかブルースクリーンのままだったりとか・・・これはパソコンとして命に別状はない、と言える状況ではないからなぁ。

 

ところで、これを書いているノートパソコンはWindows11にはなれなかったのだが、メインPCは既にWindows11になった。で、使いやすくなったんだろうか?かえって面倒になってはいないか?

昨日、年賀状の印刷をしたんだが、プリンターのエラーが勃発した。これはWindows11になってから時々生ずる問題だ。何度か試みてみると突然、印刷が可能になったりする。そして「設定」からアレコレ見ていくと、プリンターが接続されていないというような表示も見受けられる。そして接続されていないというプリンターで、印刷出来たりしてしまう。

なんか幽霊プリンターだ!コンピュータっていうのは、もっと論理的なモノだと思っていたんだが、案外その中に神秘主義が眠っているのかも知れない?

今のところ、プリンターのドライバーを確認して入れ直したり、接続コードを点検したりしているのだが、Windows11では改善されていない症状だ。で、この文章を書いている鈍足Windows10では、全く問題なくプリンターは動作する。

〈新しい壁紙アプリで毎日壁紙を入手し、デスクトップに命を吹き込みましょう。〉

毎日新しい壁紙を導入して、デスクトップに命を吹き込めば、たちどころにこの問題は解決するんだろうか?なにせ命が吹き込まれるんだからなぁ・・・これは大変なコトだ!後日、暇な時に試してみるコトにしよう。

 

さて、「命を吹き込む」とは如何に?

主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。旧約聖書 創世記 2章7節

コレであろう。そう考えるとナルホドと思うフシもある。半導体を作るための原料は、レアメタルなどを土中から掘り出して精製したものだろう。そして組立てられたパソコンに「鼻」はないが、内部にはファンがあって冷却のための空気の流通がある。無理矢理の力業で解釈すれば、パソコンも土(アダマ)の塵から出来て、息の流れはあると言えるか?

果たしてパソコンは生命体であろうか?

現在、情報ツールとしてはスマホの出番が圧倒的だし、緊急事態にナニか一つだけ情報ツールを持ち出すとすれば、それはパソコンではなくてスマホだよなぁ。でもまあ、だいたいドッチも似たようなモンだとすれば、生命体ではないが生命線ではあろうなぁ。

 

昨日あたりから、日本海溝や千島海溝で大地震が起きたら、20万人の死者が出るという推計が報道されている。神奈川県厚木市の人口が約22万3千人だから・・・と、小田急本厚木駅前の風景など思い出しながらイメージする。或いは横浜市保土ケ谷区が人口20万6千人で・・・残念ながら保土ケ谷区って縁が薄いんでイメージが湧かない。横浜国大は保土ケ谷区だったかなぁ?

推計の前提は、真冬の深夜にマグニチュード9というコトだ。これ・・・ワガハイの住む関東南部でも、パジャマ姿で外に飛び出すのは無理だ。東北や北海道だったら、積雪や凍結、あるいは吹雪だったら・・・

十勝沖地震(1968年)を経験された方の話を聞いたコトがあったんだが・・・その方は地震そのもののコトについては全く語らなかった。そして「それ以来、パジャマを着て眠ることが出来なくなった・・・」と言うのである。いつでもすぐに逃げられるような格好でなければ寝られなくなったんだそうだ。ちなみに十勝沖地震(1968年)の最大震度は5と、資料にはある。スマホも枕元に置いて、或いは握りしめて寝ていないとダメかいな?神経質になると寝られなくなるな・・・あっ!寝酒!?)

 

冬至に寒い話となった。とりあえずクリスマスには旨酒を呑んでしまおう、という誠に不謹慎な思いを抱きつつ、昨日は大地震の推計についてテレビで学んでいた。そのくせ、明けて今日になれば今晩の柚子湯をど~するか?というコトの方が、頭の中の思考を埋めている。今日の幸いが無ければ明日はないのである。

だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。新約聖書 マタイによる福音書 6章34節

ココだけ抜粋してしまうと本当は論旨が変わってしまうんだが、でも、この一節が思い出されたんだから仕方ない。最終的には神に救われるという信仰は強い、とは思う。だが、人間を救うのは人間だな・・・これが今の時代だろう。そしてそれが難しくて、取りこぼされる命が後を絶たないというのが現状だな。

人間を救うのは人間・・・だが、人間を追い詰めるのも人間なんだよなぁ。

面倒くさい動物だねぇ・・・PCも面倒くさいけどねぇ。