Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

目覚まし時計は午前4時・・・へんな夢

夢ってぇヤツは、だいたいヘンなもんである。今朝も支離滅裂な夢で目が覚めた。

ワガハイは新幹線のような車両に乗って、新横浜で下車するつもりでいた・・・ような感じ。でも慌てて下車すると「マニラ」と表記されていた。「マニラって、何処?」・・・その不安な感覚で目覚めた。目覚まし時計は午前4時だった。

 

こんな夢もあった・・・

足が痒くて痒くて・・・蚊の大群に向って両手に殺虫スプレー持って、二丁拳銃みたいな感じで、ワガハイは早撃ちのガンマンである。西部劇みたいな感じでシュ~シュ~やってる夢みつつ、それにしても足が痒いので目覚めた・・・するとホントに足の裏側が蚊に刺されていた。目覚まし時計は午前4時だった。

 

また、こんな夢もあった・・・

寒いのである。とにかく寒いのである。それで、寝たら凍死するぞ!ってなコトをつぶやきながら必死で起きていようと頑張っている夢なんである。で、寒さに耐えられずに目覚めると、掛け布団一式剥いでいたのである!目覚まし時計は午前4時だった。

 

そして数日前はこんな夢だった・・・

長い洞窟のような所を歩いている・・・ああ、ここは胃の中なんだなぁ・・・曲がっているケド、これって十二指腸かな?コッチの小さな穴は胆管かな?なんて思いながら歩いているのである。足元が柔らかくて歩きにくいなぁ・・・これって小腸かなぁ?・・・あれ?回腸みたいだぞ!ここからは大腸だなぁ。そうして洞窟のようなところを歩いて行くのである。そしてS状結腸・・・直腸と続き、いよいよ出口である。ワガハイが肛門から外に出てくると、そこには大きな立て看板があった。「オマエはウンチだ!」立て看板にはそう書かれていた。こりゃあ面白い!と笑ってしまって目が覚めた。目覚まし時計は午前4時だった。

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季節は紅葉から落葉へ・・・ってな感じですな

こうして、目覚まし時計は午前4時だった、のである。それは比較的ワガハイの睡眠パターンが一定だというコトを示しているのかもしれない。まあまあ規則正しい生活リズムなのかもしれない。そして覚えている夢というのは、だいたい午前4時頃にみる夢なのかもしれない。

夢など分析して、果たして心理なるものが測れるものなのかはワカランが、ワガハイの深層心理なんぞ、分析せずとも大したモンではなさそうだ。だが、この夢はやっぱりストレスやら恐怖としてコロナ禍ならではと言えるだろう。

 

大勢の人の中でマスクしているのはワガハイだけ。えっ?みんなマスクしなくて大丈夫なの?

 

逆パターンの夢もあった・・・

ワガハイはどんなに探してもマスクが見つからないのである。まわりの人達は皆マスクをしているのである。

 

こんな夢、みたことある人、いるんじゃなかろうか?

こりゃあ、コロナ禍が収束したとしても、時々こうした夢をみるようになりそうな感じですな。なんか、海外では感染者が著しく増加しているし、いずれ日本もそのようになるのかもしれないが・・・ここは日本だけ、感染者減少のままという、世界の不思議を維持したいもんですな。やがて日本の神秘と呼ばれ、ジャポニスムの再来と言われるように。

なんかねぇ・・・それ位しか、世界で突出できる可能性のあることって、今の日本には無いような気もするんだなぁ。