Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

これで備前焼の湯呑みの補修が・・・「金継ぎの入門書」が見つかった!

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淡交社から出版された「かんたん金つくろいブック」

壊したくないからと、箱に入れて戸棚の奥で眠りについてしまった器というのがある。我家では、コレが困ったコトにかなり大量に存在する。器好きの妻が、独身時代に買い込んだものである。そして面白いコトに、器が集まっている我家には、どうしたことか彼方此方から器が集まってくる。ソコソコいい物もあれば、ど~というコトもないモノまで、知人などから貰い受けることになる。

たぶん、器のナニかが呼ぶんだろう・・・といった怪しいコトは信じないのだが、コレは妻の話す内容から、相手がナニかを察知するのだろう。そうして捨てるには忍びないものが集まってくる・・・「あの・・・、ご迷惑でなければコレ、使って下さい。」とか言われて、たぶんニコニコ妻は受け取ってくるのだろう。

 

その他、コレはワガハイに関してだが、一時期・・・デジタル化によって写真の暗室用品というのが不要になったから、引き伸し機やら現像タンク、バット一式、数十本の棒温度計、撹拌棒などが溢れかえった。まあ、こういうのはヤフオクとかメルカリで手放して行けばいいんだろうが・・・どうもそういうのも苦手なんである。

幾つかのそうした道具は、某大学教員の友人に渡しておいた。つまり興味のある学生っているかもしれないから、プレゼントしちゃってくれ!というワケだ。でもまだ、引き伸し機という大物が部屋の空間を圧迫している。壊れていたんだが、光学系は無事だったので捨てるのも忍びない・・・修理してしまったのだ。

ダメだねぇ・・・修理なんてすると愛着がわくというか・・・いまさら捨てるコトも出来なくなった。これも某大学教員の友人には「引き伸し機を入手したい、なんていう学生がいたらプレゼント出来るから・・・」と伝えてはあるのだが、その後ナ~ンにも話がないからなぁ。もっともヤツも、いちいち学生達に「ねぇ君、引き伸し機いらない?」なんて声掛けたりしないだろうからねぇ。

藤本写真工業 LUCKY 90M・・・ワガハイが修理したモノより圧倒的に程度の良さそうなモノが、楽天市場の中古で17,111円で完売御礼となっている。まあ、我家に眠るコヤツは・・・機能的には問題ないけど見かけが悪いからなぁ。修理に掛かった部品代程度に酒一本位のお駄賃を上乗せして5,000円だったら嬉しいなぁ。

あ、凄いご無沙汰だが写真専門学校で講師やっている筈の男に、連絡とってみるか?コロナがもう少し落ち着かないと無理だがねぇ。

etsuro1.hatenablog.com

捨てるに捨てられず、壊れたモノもたまっていく。ソロソロ本格的にナントカしないと、我家もゴミ屋敷化の運命を辿りかねない。モノの整理って、ある程度スペースがないと能率がもの凄~く下がるよねぇ?限界を超えないうちにやらないと、ヤバイ。数年後にはワイドショーのネタになりかねない。

 

だが、やっぱり捨てられないモノはある。当ブログで今年の2月に書いた備前焼の湯呑みである。特別高価な品物ではなかったのだが、金額の問題ではない。実にワガハイの感覚に馴染んだ湯呑みだったのだ。それで・・・上リンク先ではこんな一節がある。

金継ぎの入門書を、数年前に購入したのだが、その本が見当たらない。それは棄てるような、或いはブックオフに持って行ってしまうような扱いをするようなことはあり得ないので、家中探せば何処かにある。必ずある。まあ、どのみち今の季節に漆を扱う気にはならないので焦ることはない。

漆を扱うのに適した季節も終わり、急速に寒さが訪れ始めている昨今、その「金継ぎの入門書」が見つかった。全くタイミングがズレている。それを昨日ペラペラ眺めていたんだが、またもワガハイの体力気力の衰えを実感してしまった。それは、揃える道具や材料に関してだ。以前ならばそれぞれ単品を吟味して買い集めて始めたと思う。ところが、それが面倒に思えるようになってしまった。

「やっぱり金継ぎキット買ってしまった方が楽だなぁ・・・」

だが、ネットで調べれば直ぐに分かると思うんだが、先ずは東急ハンズである。

ネットで人気 藤井漆工芸 金継ぎ「美」セット 木彫り用品 漆(うるし)・金継ぎ 6,600円(税込)

ネットで人気 播与漆行 金継ぎ初心者セット 木彫り用品 漆(うるし)・金継ぎ 8,360円(税込)

あ~~~、東急ハンズかぁ~~~~~~。

 

まあ、東急ハンズは凄いですよ。どうにも入手し辛いモノを、今まで何回もココでゲットしてきたからねぇ。でも、なんか東急ハンズでこうした材料や道具を買うってぇのは、屈辱感があるんだよなぁ。御徒町の播与漆行(はりよしっこう)に行って購入するか?でも・・・横浜の空気でも喘息の気配を感ずるのに、都内はちょっと躊躇するんだな。やっぱり通販かなぁ。

 

漆は・・・かぶれますな。ただ、漆職人の工房へ行って、漆の匂いが漂う中にいても大丈夫だった。だが、触れればかぶれた経験はある。金継ぎやるなら手袋二重にして慎重にヤルんだな。

金継ぎ教室に通う、というのもねぇ・・・ワガハイは教室っていうのが苦手なんだよな。ナントカ自力でやってみて、ど~にも分からないコトがあった場合は、そのポイントだけ教えを請うというのが、ワガハイの理想なのだ。

だからねぇ・・・自動車学校って嫌いだったんだよね。でもコレばかりは自己流で運転に慣れるというのは出来ないからなぁ・・・。

 

でもまあ、とにかく入門書は見つかった。金継ぎキットはそのうち購入して、来年の暖かくなり始めの頃に時間があったら金継ぎだな。万一上手く出来たら、やたらに金継ぎしたくなって、そのために器を割ったりしてね。でも一発目は100均の器を割ったり欠いたりして、それの補修で勉強するかな。