以前、「お★だい」でもないのに書いたら、文章の何処かに反応したのか「お★だい」に入っちゃったコトがあった。で、多分・・・平仮名にして★マーク入れておけば反応しない・・・だろう。
して・・・昨日の当ブログは、夜になって読み直してみたんだが、やっぱり課題から逸脱・・・はしてないだろうが、微妙にズレ感があるんだな。どういうわけか、そういう内容になってしまうのだ。それはワガハイの脳ミソ回路が何処かズレているんだろう。あるいは配置がオカシイのかもしれない・・・例えば前頭葉が後頭葉になっていて、後頭葉が側頭葉になっていて・・・位ならばまあイイとして、大脳と小脳の機能が入れ替わっているような凄いコトになっているのかもしれない。
で、今までで眠れなかった・・・一睡も出来なかったコトといえば、東日本大震災だなぁ。親戚の安否不明で連絡が付かず、まるで全員死亡みたいな縁起でもない妄想になっていってしまった。いろいろ思い出が蘇ってねぇ・・・ますます縁起でもない心理状態になっていった。
幸いなコトに、多くの親戚遠縁は無事だった。だが行方不明は2名・・・半年以上見つからなかった。そして心優しいオジサン夫婦は津波にやられた。この経験でワガハイは貴重なコトが分かった。行方不明という状況の不穏な心理状態というのは、人生初めて味わうこととなった。これ、なにも動けない、ただ待つのみ。あの時は睡眠が何となく浅い日が続いた。そういう人って多かっただろうなぁ・・・
テレビなどでの、新型コロナウイルス感染症になってしまった人の話では、咳き込んで眠れなかった、と言う。ワガハイは喘息持ちだからねぇ・・・咳き込むと寝てる場合じゃなくなる。安眠の為にも感染症対策と持病の管理は頑張ろう!緊急事態宣言解除でも、ウイルスが弱体化したワケでもないし、下手すれば変異ウイルスを生み出してしまうかもしれない。ソロソロと、石橋を巨大ハンマーで叩いて壊しながら渡ろうではないか!???
安眠にはココロ穏やかな日々が一番ですな。で、やっぱり微妙にズレ感があるなぁ・・・ま、眠れないなら楽しいコトを妄想しているのが、やっぱり健康的だろうなぁ。
さて、安眠ではなくて大昔に永久の眠りに付いた方の場所ですな・・・古墳。
以下リンクで書いた場所である。上画像は数日前に撮影したモノだが、季節が違うと草が茂っていて穴の様子が分かりにくくなっている。ここの古墳はまだ開けた地形にあるから大丈夫なのだが、草が生い茂っているわ、不快な虫がゾロゾロ出てくるわ、蛇にも遭遇するわ・・・挙げ句には蜂に威嚇されるコトもある古墳巡りである。古墳散策は冬が楽でいいですな。
でもまあ、通りがかりにこの古墳に立寄ったのは、以下の画像の風景を眺めたかったからだ。
古墳があって、田圃があって、収穫が始まった風景。稲作文化に思いを馳せる風景だと思いませんか!コロナ禍で世の中大変だけど、それでも今秋もお米が収穫出来ました。ヨカッタ ヨカッタ・・・とりあえずご飯は頂けそうだ。この安堵感も安眠に結びつくだろう。
稲刈りの後、焚き火してましたな。籾殻とか稲藁の灰って、土壌にイイって聞いたコトがある。小学校から下校する時にこういう焚き火を見つけると、急いで帰ってサツマイモをホイルに包んでねぇ・・・農家のオジサンに声かけて焼き芋にした思い出がある。ありゃあ、最高に美味いイモの焼き方の一つだと思う。
「いいコトするじゃね~か、何処のガキだぁ~、オレの分け前も用意したんだろうなぁ~~~?」
と、オジサンにからかわれたなぁ。なんか、こういう風景は少なくなったけれど、やっぱり田畑のある風景で育ったもんだから、どうも都会の空気には身体が馴染まない。
神奈川県足柄上郡中井町・・・ココには鉄道駅はないので、最寄りはJR東海道線の二宮駅か、小田急線の秦野駅利用になるだろう。路線バスは神奈川中央交通だ。実際のところ、地元の方達はクルマ利用でしょうな。東名高速秦野中井インターや、小田原厚木道路の二宮インターも利用出来る。
当ブログでは長い間アクセス数を確保している「テレワークなら真鶴移住という選択肢もあるんじゃない?」だが、中井町も選択肢としてイイかもしれない。もし、小さな畑が付いた戸建てなんかあったら、最高じゃないかなぁ。勿論、以下リンク先で書いた「キリスト看板」を見ることも出来る。
土日営業だったと思うが、中井中央公園にある「里やま直売所」では、この地域で採れた野菜も購入出来る。併設の「なかい里都まちCAFE」では中井町認証ブランド特産品が購入出来る。「みかんラーメン」ってぇヤツが話題みたいだが、ワガハイはまだ食べたコトがない。この地域もみかん山があるからねぇ。
地味に滋味な中井町ですぞ!