Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

サルナシの花・・・マタタビ科マタタビ属なんだよなぁ

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サルナシ 猿梨 マタタビマタタビ属 [Actinidia arguta] 撮影:2011年5月11日

キウイでアレルギーを起こすようになったワガハイにとって、サルナシも食すことが出来なくなってしまった果実なのだが、まだ、アレルギーを起こさなかった頃にサルナシを鉢植えで育ててみたことがあった。苗木をホームセンターで見つけたので購入したものだ。

上画像はサルナシの花だが、キウイに似た花である。まあ、アレルギーであっても花が咲けば綺麗だし、小さな実が付けば嬉しいもので、充分に楽しめる。そしてワガハイが食すことが出来なくても、妻が食せば良いのである。

だが、どうも栽培の加減が掴めずに、試行錯誤しているうちに枯れてしまった。水はけは重要であり、かといって水涸れはダメだということは多くの植物に共通のコトだが・・・どうもワガハイは山椒とサルナシはうまくいかない。たぶん、地植えしてしまったほうが簡単だろう。鉢植えというのはいろいろコントロール出来るのだが、ちょっとしくじれば枯れる。それが面白さでもあるし、上手くいったときの感動もひとしおなんだが。

 

ワガハイが栽培に失敗した理由には、ひょっとすると苗木そのものの品質にも原因があるかもしれない。巷の情報からすると、ワガハイが育てたサルナシはあまりに弱勢過ぎるように感ずる。入手した時の値段も、1000円はしなかった。タキイネット通販での値段は一本2500円(エルダー種)である。しかも「つくりやすい」という表示までされている。これは・・・なんかむむっ!と挑発されたような感情を覚えますな。

タネとか苗っていうのは、ケチるとロクなことはないねぇ・・・。やっぱり折角育てるならば吟味した方がいい。手塩に掛けた結果に答えてくれる、特に苗木は吟味したものの方がいい。育ってきた時にあれっ?て後悔するのは、「木」というのは付き合いが長いものだからいけませんな。

でもねぇ・・・お値段が高ければ良いという訳でもなく、選ぶポイントは信頼出来る業者から購入するという方法しかない。個人の趣味の限界である。これが業務で大量導入するならば、育苗家から直接様々なアドバイスを受けながら購入して育てるというコトも出来るだろうが。

ということで、ここ一番の時には結局、「サカタのタネ」とか「タキイ」とかで購入するというコトに落ち着く。

これはタネの話だが、由来不明のトウガラシ(タカノツメ)の苗を購入したコトがあったんだが・・・綺麗で立派なタカノツメが大量に収穫出来たのはイイが、ぜ~んぜん辛くないのである。というコトもあったからな。プロに話したら・・・

「タネだねぇ~」

この一言で終わり。まあ、なんだか血統(系統)で決まってしまうような話ではあり、気分の良い話ではないのだが。

 

桃がスーパーマーケットの店頭に並ぶ季節になった。幸いなことに桃に関してはアレルギー反応が起こらない(庭が広いならば桃も育ててみたいもんだが・・・花、綺麗だからね)。それは今のところ、なのかもしれないが、長く楽しむ為には食べ過ぎないことだろうと、気をつけて食している。やっぱりうまいからねぇ~。

本当は山梨などに行って一箱買ってきて食べまくるなんでいうことをやりたいのだが、ナニゴトにおいても自制が要求されるな。桃もキウイのようにアレルギー反応を起こすようになってしまったら、相当に好物を減らすことになってしまう。それは人生において大きな損失だからなぁ・・・。

 

昔に比べればアレルギーのメカニズムも解明されてきたと思う。だが、自己と他者を判別して他者を排除するという免疫の説明は、あまりにも不正確なのであって、新型コロナウイルスのワクチン開発の話など、ほんの片言レベルの情報を聞きかじっただけでも、果たして免疫というのは自己の内にあるのだろうか?と疑問になってくる。自己そのものがナンなのか?というコトにも疑問がわく。それは・・・昔読んだ「免疫の意味論 多田富雄青土社」の内容でもある。あらためて、多田富雄さんの書いたこの本の内容を思い出し、興味深い視点で書かれた本だなぁ・・・と思う、今日この頃のワガハイなのである。

 

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画像補足:2021年6月29日

 「免疫の意味論 多田富雄青土社」の話は、当ブログの以下リンク先にもありますぞ!

etsuro1.hatenablog.com