Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

蕎麦ならつなぎ無しでも打てるんだが・・・顔はつなぎが必要か?

仕事をしようとPCを起ち上げると、アップデートだのプログラムの更新だの、挙げ句の果てにはウイルスソフトの更新まで始まった。再起動の繰り替えしで20分程ロスした。セキュリティ対策は、こうしたアップデートや更新をしっかりと行なうというのが基本中の基本なんだろう。ある意味、マスクや手洗いをしっかりと行なうようなことだろう。しかしながら、あまりに様々なネット詐欺などが横行すると、そのうち全く仕事に使えず、一日中アップデートと再起動を繰り返すことになるのかもしれない。

クルマの自動運転技術というのも心許ない。たぶん、アップデート中は安全のためにず~っと動かずに止まってしまうのかもしれない。Aiだって、肝心な時に「アップデート中です」なんて言いながらじ~っっとしているかもしれない。

 

さて、昨日15日の参院予算委員会の「東北新社」問題・・・会食の目的は「顔つなぎ」ということで、「顔つなぎ」の連発であった。ま、この同じ言葉の連発っていうのは、たぶん裏でアップデートでも起こっていたんだろう(時間稼ぎというアップデート?)。

これは実に面白い!トップグレードの蕎麦粉は、つなぎ全く無しの100%でも簡単につながるからな。まあ、普通は二八蕎麦であるな。小麦粉2に対して蕎麦粉8の割合であわせて打つ。小麦粉がつなぎになってまとまりやすく、打ちやすい。家庭で簡単に打つなら3:7の比率でもいいですなぁ・・・充分に楽しめるもんだ。

でも、いい蕎麦粉(もちろん高価)で打つと、十割蕎麦が楽に出来た経験がある。湯捏ねという方法もあるが、そんなことはせずにいきなり通常の水まわしで打っても綺麗につながったのだな。

ナニが実に面白いかというと、質の良い蕎麦粉十割なら、水でも打てるということだ。さて「顔つなぎ」とは?いったいナニを打つんでしょうなぁ・・・差し詰め人間を打つってぇことですかな?ま、趣味いいとは思えんなぁ。

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土筆の季節だ!

春だねぇ~、フィールドには春の喜びが溢れておる。もちろん花粉や、今晩あたりに大陸から到着するらしい黄砂なんていう困ったモノもあるんだが、それでも土筆は佃煮にして食べるのが一番好きですな。昨晩はこれで丹沢山の新酒を楽しみましたな。

 

スギナっていう植物ははびこると困りモノだが、畑の隅に少しだけ残しておくと、こういう楽しみが得られるな。ただ、少し残すのが大変な植物でもある。地下を伸びてあらぬところで顔を出すからな。

きっと接待や会食の効果というのは、あらぬ所で顔を出すのかもしれないねぇ・・・それは議会で論じ合うべき最優先課題の邪魔をする、地下茎で伸びる「顔つなぎ」ってぇワケですかな。

ま、スギナの方が圧倒的に役に立つ。なぜなら土筆は春の美味だからな。ただし、ほろ苦いもんだ。