Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

十年は一昔・・・丹沢湖の西端「世附」

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神奈川県足柄上郡山北町世附

神奈川県道729号の世附風景であるな。この県道は山北山中湖線であるから、山中湖まで抜けられ・・・ない。静岡県と神奈川県の県境にある「世附峠」で、静岡県道147号と合流することになってはおるんだが・・・たぶん、あちこち崩壊しては修繕し、通れるようになるかと思いきや、また崩落するという道だろう。ま、林道であるな。だいぶ以前から一般者が、たとえ徒歩でも立ち入りにくいような雰囲気になっておる。

 

Etsuro1は若かった頃、まだ規制が無かった頃にクルマで法行沢出合まで入って行って山菜採りをしたことがある。あの頃はみんな山菜採りに入っておった。その後、オフロードバイクで世附から世附峠まで抜けたことが一度だけあったが、「大棚の滝」が近づいてくるあたりから路面がとても荒れ始めて、単純にギアを一段下げてスロットルを不用意に開けると、トラクションが得られなくなるような路面だったなぁ。そして雨が流れた跡が掘られていて、うねった路面はギャップだらけ、ま、幾つかの箇所はテクニカルな路面ではあったが、ステアケースや泥濘地、ジャンプを強いられるような路面ではなかった。秩父の悪名高かった中津川林道ほどではないように思いましたがな。

でも、現在はバイクで進入なんてもっての外、昔は林道にゲートなんてなかったからな。

「大棚の滝」へは、20代の頃に徒歩で行ったな。上画像の手前に世附の駐車場があるので、そこまではクルマで行き、あとはテクテク歩き。前半は歩いていてもさほど面白い風景ではないんだが、つまり路面が荒れ始める辺りからいよいよ山の懐に分け入ってきたような感じになってきて、林道から谷筋へ続く踏み跡を下って行くと、少しだけウィルダネス感覚を味わえるように思ったもんだ。結局、山は徒歩が一番楽しめますな!という結論に至ってしまったな。

 

さて、ここで「大棚の滝」の古い写真でも出せばいいところだが・・・ネガファイルのどこら辺りに仕舞い込んだか?見つけてもスキャニングしないといけないしなぁ・・・ということで、画像はない。ま、ネット上で結構見られるのでいいだろう。ま、山歩きされる方は、くれぐれも熊さんに注意してくださいな。

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この様子では山は荒れておるな

当ブログ「2020年9月8日 10年前の今日、すんげ~大雨が降ってきた!」で書いた災害の時である。これら2枚の画像を撮影した世附でも、あちこちの斜面が崩落してしまった。2010年9月8日、台風9号のもたらした豪雨によって、西丹沢の丹沢湖ではアメダスで24時間雨量の最大値を示し、それは495ミリという、1979年以降の同地点での最大値だった・・・ってぇヤツだ。あれから10年以上経ったわけだが、相変わらず砂防工事は続いているようだ。

十年は一昔、とは言うが・・・そう簡単に復興は終わらんな。

 

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