Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

ALA・・・本当にアラアララ・・・ナナマンヨンセンエン

1本で74,000円見当のワインを探すと・・・

VOSNE ROMANEE 1ER CRU AUX BRULEES 2018 74,800円(税込)

エノテカのサイトで在庫切れ、ということだ。

ま、これを一人で飲みきるということは・・・時間を掛ければ充分に可能だな。

でもねぇ・・・これをEtsuro1が購入していたとして、誰かを誘ったらまず断らないだろうな。「出会うチャンスを愚直に広げる」ということで、絶対に断らないというスタイル・・・これ、若い頃に先輩から聞きましたねぇ。断ったら理由が何であれ、二度と声は掛からない、ってね。確かに美味いものってぇヤツは一期一会であるから、チャンスを逃したら二度と食すことは出来ませんな。

ナルホド・・・ステーキと海鮮かぁ、ワガハイは前沢牛のA5がいいなぁ・・・海鮮はねぇ、都内でしょうから、別にいいや。

でも、やっぱり「このわた(海鼠腸)」「くちこ(口子)」で誘われたら・・・これは危険ですな。しかし、食いたきゃ自分で買い求めますな。能登半島のものが一番好みですな。

さて、ワガハイは随分と飲み会を断ってきましたな。確かに誘いはなくなりましたな。やっぱりねぇ・・・自宅でユックリと気に入った酒を呑むというのが一番イイですな。断ると出世に関わるような飲み会に供される食材や名酒はかわいそうだ。そんな環境では香味を鑑賞するには不適切だろう。そもそも飲み会を成立させるための人材になってしまう。とにかくせっかくの酒が不味くなる環境であることは間違いない。まったく無粋である。

でもねぇ・・・頑張っている人は頑張っているんだな。頑張ってくださいませ。ワガハイはそういうことでは頑張らず、力抜いて行きますな。

 

日本酒業界の一部が少々ザワついたことがあったような感じ・・・5-アミノレブリン酸が新型コロナウイルスの増殖を阻害する、という話しのことだ。長崎大学の研究らしいが、この物質は発酵食品に多く含まれるとかで、特に日本酒に多く含有されるらしい。

だからといって日本酒で薬効を求めるならば、毎日一人で一升瓶を空にするとか、或いはそれ以上の酒量でないとダメなんだろうねぇ・・・どうせそういうことなんである。

アガリクスや霊芝に含まれるβ-グルカンが癌に効くという話しが盛り上がったことがあったが、あの時、食品関係の研究者であるとか、料理研究家であるとか、結構いろいろな珍しいキノコを見つけ出してきてですねぇ・・・ほんのチョットでもβ-グルカンが含有されていれば儲けられるってぇワケで、まるで金鉱脈探しでしたなぁ。そんな微量のβ-グルカンじゃ、いったいどれ程食べるのよ!って思いましたな。

お酒もキノコも、ただただ美味しく食べるのが一番ですよ。

でもま、5-アミノレブリン酸で新型コロナの特効薬が出来る可能性はあるんだろう。早急に治験に漕ぎ着けて欲しいものですな。なにせ、ワクチンでは日本国内では治験が出来なかったって言うじゃないですか。そうしてあれもこれもモノにならずに消えていきそうな、嫌~な感じが漂っているような昨今の日本、って感じているんですわな。アビガンが良い例だ・・・いつまで中途半端な状況なんだろうね(きっと永遠かもしれない)。

 

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5-アミノレブリン酸っていったらコレですな

巷で意外と入手し辛い「ペンタガーデン」でございます。効能書きにあるように、日当たりの悪いプランターの草花も葉色が良くなりますな。HB-101も効くけれど、ペンタガーデンの方が安いからねぇ。ということで、ワガハイは植物がドーニモならん時にはコレを使いますな。

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ハイポネックスよりもコッチだねぇ

ALA・・・本当にアラアララ・・・ってな感じで効きますな。でも使いすぎはダメだね。だから常習的には使わないで、葉色を見ながら時々使うのが良いようですな。