Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

Mt. タカトリは彼方此方にあるが・・・大磯町の鷹取山ってぇのもあるな(その1)

影響力の大きい人たち(つまり有名人)の発言というのは、なかなか難しいですな。それに比べてEtsuro1の発言力はゼロに等しいからねぇ・・・でも、それは素晴らしいことだろう。別に有名になりたいと思っているわけではないからなぁ。

というのも、村上春樹さんの先般の発言内容が・・・まあチョット気になるんですな。すると、Etsuro1の思った事に近似の高須院長の発言でありますな。でもねぇ・・・言い方がどうなのか?とか、そりゃあ思うところはあるんだが、こういう意見・発言が出てくること自体はいいことだろうな。表現の自由は一応生きているみたいだからね。

つまり、生身の人間ですからね・・・我々は!やっぱり苦境においては本気度が問われるわな。「もう会食はしません」というレベルではないんだよなぁ・・・どうしてこういう日本になってしまったのか?ということを嘆くことは嘆くんだが、嘆いていても始まらない。さあ、どうするか?売り言葉に買い言葉、にならないように、幾らかの丁寧さをもって考えて行動して行こうと思いましたな。

でもねぇ・・・やっぱり目・・・が気になりますな。

 

初詣も儘ならないこの年越し・・・分散してお参りすることが推奨されていますな。でもねぇ・・・単なる風習・習慣ではなく、なんで祈るのか?なんでお参りするのか?ということを考えてみるのもいいんじゃないかいな?そして、何を祈っておるのか?それも問題だな。

宗教によって、祈る対象(つまり神様)が違うが、対象ということならば、そこに主体と客体という根深い問題が転がっておるな。で、祈ると何が得られるのか????

それは・・・

ご利益!

では・・・

そのご利益とは何か?

 

さあ、禅問答的になってきますな。でも、ちゃんと答えはあるな。ハッキリと言えることは、祈った内容は、その人の願望であることは間違いないな。ということは、それが今一番大切だったり、重要だったりすることだろうな。神の前に立って、そこで内なる声を発することは、その礼拝という様式(作法・お点前)において、案外・・・あるいは人によってはそれなりに真剣度というものがあるだろう。つまり、大切なことが言葉として明確になっておるわけだ。それは間違いなくご利益だろうな。それが分かれば、そのことの実現のために一年頑張ってみよう・・・そして来年の参拝で報告出来るようにしよう・・・途中経過でもね。そういうことになるわけだ。

他力本願ではないねぇ・・・そう、Etsuro1は思っておるな。

やっぱり神様ってぇのは、ありがたいもんです。東洋であろうと西欧であろうと、祈りは大切ですな。なにせ、祈りは「人間」の問題であるからねぇ。

仏壇を前にして「じ~ちゃん、ば~ちゃん、ご先祖様、カクカクシカジカ頑張るから、見ててくれよなぁ~」ってなもんでもいいんじゃない。わざわざ寒い思いして抵抗力をすり減らして、お賽銭箱に小銭を投げ込むこともないだろうな。ま、そんなこと言っちゃうと、神社やお寺が困っちゃうかもしれんがね。

 

ということで、意外と行きづらい神社をご紹介。

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神奈川県大磯町にある、鷹取神社だな。

参拝するにはちょっとしたハイキングコース的なルートをとるか、裏側からクルマで入っていくことになるだろうが・・・道は狭いし、それほど多くの駐車スペースがあるというわけでもない。Etsuro1も、最近は行ってないからね。この画像も2013年12月25日の撮影だ。

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寄ってきましたな

静かな境内でしたな。明日もこの神社について、もう少し詳しく書いてみようと思うな。