Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする四捨五入して還暦男の、適当な言語の羅列記録・自称乱学者

旨酒文化を守りたい・・・もちろん人命が第一だけど

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ワイン・・・欧州の産地も大変だろうな

ニュースでやっていたんだが、何処かの酒蔵は杜氏さんを呼べないのだそうな。新型コロナの為に岩手県から呼べない、という話しみたいだから・・・南部杜氏さんなんだな。それで蔵の人間で新酒を仕込んだそうだ。リモートで杜氏さんから指示を受けたり、相談にのってもらったりして造ったということみたいだ。まあ、何シーズンかはその杜氏さんと共に旨酒を造ってきたんだろうから、概ね感覚的にも理論的にも会得はしているんだろうけど・・・でも、肝心のところの決め所とか、やっぱり杜氏さんに判断を仰ぎたいところはあるだろうからなぁ・・・こういう問題は、彼方此方の酒蔵でも起こっていることなのかもしれないな。

新型コロナのような感染症蔓延の場合・・・つまり過去の例でいえばスペイン風邪のことだが、Etsuro1がご先祖さんから聞き伝えたことによると、あらゆるコト・モノを破壊したのが”流行り病”だったそうだ。商売はダメになり、罹患して一族が全滅し、差別が起こり、破産する者がいれば金儲けした者もいた・・・ウイルスが居なくなったのか、周囲で罹患する人が出なくなった・・・みんな警戒は緩めていなかった・・・でも、一人、またひとり、気づき始めたそうだ。なんか、病は去ったんだろうか?それは喜びではあったが、気を緩めることが出来なかったそうだ。それほど、慎重になっていたんだな。

多くの血縁、友人、仲間が死んだ・・・生き残った人たちは、人間関係がボロボロになっていた・・・それを許し合って再生していくことが相当に大変だったと言うんだな。そうしてその困難を乗り越える中でも誕生の喜びもあり、いくらか人口も回復してきたところで、日本は戦争に突入していく・・・召集令状ってぇヤツだ。

地方政治家だったおじさんが、Etsuro1(まだ小学5年生位だったが)に怖いことを語ったな。

「疫病と戦争はセットでやってくるものと思え。人の心が乱れれば、必ず判断を誤るもんだ。マズマズ、忘れちゃいかん。しっかり覚えて乗り越えよ!」

ってなコトを言われましたな。たぶん、一難去ってまた一難、人間生きてりゃ疫病や戦争のひとつやふたつは、乗り越えなきゃあ、ならんそうだ。明治の男たちは、そういうことを言っておったな。嫌だねぇ~、だからこそ、旨酒が呑めるときは呑みたいねぇ・・・

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裏書きだねぇ・・・

カベルネフランがメインという、まあ、珍しい部類のワインなんではないか?だいたいメルローカベルネフランをブレンド・・・っていうようなボルドーのスタイルが有名だからねぇ。ブレンド品種のように思ってしまうんだが、カベルネフラン・・・これは気に入りましたな。

ヨーロッパも相変わらず大変だ!ワインの産地が疲弊して、食文化が崩壊するようなことがありませんように!(日本もそうだけど・・・)

 

「Go To 全国一律停止」いろいろなものを守るためには、やれることはやって、我慢、辛抱も厭わないということも、時には必要かもしれないな。