撮影月が11月に分類されるような画像なんだろうか?でも、そういうことでデータは位置づけられていたんだな。
データというのは、その設定をいじくればどーにでもなるものかもしれない。たとえば、天才と呼ばれる(実際には自称だと思うんだが)写真家は、相当な未来まで撮影してしまったそうだからな。まだ、カメラにパトローネなるものを装填して、裏蓋を閉める・・・という所作を必要としていた頃の話しだ。デート機能付のカメラの日付設定をいじって、未来まで撮ってしまった・・・という、とてつもない天才ぶりであったな。
さて、その写真家とは?
もうお分かりですよね。説明の余地はない!天才と言えば、元電通カメラマンの某氏ですねぇ。
Etsuro1は若いとき、その天才のお仕事ぶりを拝見する機会があったんだが、まあノリのいい元気な人だったねぇ。その様子だけで周りの人を魅了するような才に恵まれておりましたな。そして駄洒落のような言動にも、一応の写真論的解釈が可能かもしれないような匂いを纏わせていましたな。でもねぇ・・・実際の作品はど~なのか?これは言わぬが仏ではあろうな。Etsuro1的には速醸モトの吟醸酒のような感じだと思うんだな。決して山廃純米酒ではないな。アタマの回転の速そうな人だったからなぁ・・・
バッタやカマキリといった昆虫は、子供の頃から好きだねぇ・・・Etsuro1的には、上の画像も何だが少しおどけてポーズをとってくれているように思ったから撮影したんだな。ま、そんな感情は相手にはないだろうが、全てこちらの勝手な都合の解釈であるから、ワガハイのココロと都合の反映であろうな。
この画像、しばらく行方不明だったんでねぇ・・・見つかったときには嬉しかったですな。